台湾人は中国に進出しすぎて、身も心も腐ってしまったのか

むじな@台湾よろず批評ブログ
ウイグル人の抵抗運動と中国共産党による弾圧、台湾人もウイグル人抑圧に荷担する共犯か?

詳しくはウイグル人の自由を求める運動を紹介しているサイト「真silkroad?」の
2009/05/27 強制連行されたウイグル人少女を雇うのはナイキ社下請けの台湾企業関連会社
2009/05/28 強制連行されたウイグル人少女を雇うのはナイキ社下請けの台湾企業関連会社(その2)
を見てほしいが、それにしても酷い話だ。
別の台湾人企業は、青蔵鉄道のラサ駅の建材の大理石を納入していることも明らかになっているが、ウイグルといい、チベットといい、台湾人にとっても明日はわが身かもしれない被抑圧民族の圧迫に荷担する行為を率先して行っていることには、義憤を感じざるをえない。

これでは、共犯ではないか?精神的にもはや台湾人は、中国人と変わらないことになる。
台湾人は中国に進出しすぎて、身も心も腐ってしまったのか。中国と付き合うことは、中国並みの破綻したモラルに引きずり込まれることを意味するのか。いずれにしても、こんな腐った、金儲け主義の発想しかできないようでは、台湾人には未来はないだろう
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