青山繁治氏 中国軍艦の日本領海侵入を批判

反日勢力を斬る(2)

青山繁治氏 中国軍艦の日本領海侵入を批判...

尖閣諸島には日本の漁民はいっさい近づけない。
海保は日本の領海の周りに展開している。
日本のメディアは中国の公船と誤魔化しているが、実際は海警局の船で去年12月には武装している船も出てきた。
しかもいま日本の領海の中に入っている。日本の海保がその外回りに居ることもよくある。

そもそもの間違いは日本国憲法の第9条の、特に最後の一条、「国の交戦権は日本には無い」にある。

主権国国家200のうち国連の中で193ヵ国あり、日本はその国連を最も支えている国なのに、主権の中の一番肝心な部分を自ら否定してる。
その結果、日本は法治国家なので本当は海上警備活動どころか防衛出動を掛けても諸国の軍隊と同じ活動が出来るかグレイのままだ。
今回安倍政権は間違った。国際法上、中国の言うことは正当性があるように見えてしまうから、懸念を示しただけでもいいと言う政府高官が居るが、それは違う。
なぜかというと、今回は「無害通航」なのか? 今回は中国海軍の情報収集艦だ。
日本が正当にアメリカ・インドと国際合議の上でやっている合同訓練に対して、彼等はイザとなったら戦争する情報を収集している。
ロシア海軍はウラジオストックへの帰り道だから無害通航と言えるが中国軍艦は明らかに「有害」だ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 「性別不問ト... 新聞・テレビ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。