産科補償制度 やはり 役人の ため

勤務医　開業つれづれ日記
産科補償制度、「余剰金は返さない」」 (09/18)
「妊婦さんのために３万円、多く支払ってもらいます」
そう言って始まる、
「産科補償制度」。
実は、
その半分は
実際には
＞分娩は年間約100万件で、これに3万円を掛けると300億円。
＞ところが、補償対象となる年間500件に（補償金の）3000万円を掛けると150億円
ということで、
半分以上は
「お国が巻き上げる」
制度なのかもしれません。

脳性まひの
ごく一部しか
救済しないシステム（１）を
運用するぐらいなら、
その分補償範囲を広げた方が
いい気がするんですが…。

はじめから　そういう　魂胆
役人のやることは　悪質！

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