満州の日本軍 

旧満州の激戦地帯を往く 宮崎正弘 から

”大東亜戦争の最終局面で旧満州における日本とソ連軍との戦闘は、左翼史観によると「精鋭日本軍は夜陰に乗じてさっさと逃げ、民間人を置き去りにした。このため多くの民間人が虐殺され婦女子は陵辱され、幼子らは中国人に売られ、あの残留孤児問題を生んだ」という構図で語られている(そんな筈はない んだけど)。”

”昭和二十年八月、ロシアが旧満州の地を侵略したときに虎頭要塞は僅か1500名の日本兵が守っていた。最後まで闘い玉砕したのだった。
 砲火が止んだのは昭和二十年八月二十六日。ソ連が日本に攻め込んで17日目だった。
この間にハルビンまで逃避行に成功した日本人も大勢いた。”

これは 知りませんでした 反省します
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