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マスコミ 西川擁護の異常さ
経済コラムマガジン
09/6/29(575号)
続・国有資産の纂奪者
西川社長の知らない所で「かんぽの宿」の叩き売りが画策されたものにして、この責任を横山邦男専務執行役に押付けるというものであった。まさかと思っていたが、ほぼこの線で事が進んでいる
西川氏を擁護していた政治家には、中川秀直氏、河野太郎氏そして世耕弘成氏・・・
これらの政治家は、自分達の主張が国民の間でも支持されているという錯覚に陥っていた。ところが鳩山総務相の更迭の後の世間の反応が、予想外であったことで愕然としているはずだ。もっともこのようなばかばかしさが、構造改革派の特徴でもある。
当時、「郵政を民営化すれば、郵貯に眠っている莫大な資金が民間に流れ、経済は活性化する」など、とんでもない大嘘がまかり通っていた。しかし今回の国有資産の纂奪劇を見て、「やはり騙されたか」と思った人が多いと思われる。
それにしてもこれまでの大手マスコミの報道はあまりにも異常であった
また取得価格に土地代が含まれていれば、土地については減価償却はない。
しかしこれだけ怪しい事が多いのに、いまだに大手マスコミは西川氏サイドに立っている。佐藤総務相が「チーム西川」の辞任を求めた事を伝えた日経新聞の記事はたった19行であった。筆者は、事件と言える今回の出来事の今後の展開に注目している。
09/6/29(575号)
続・国有資産の纂奪者
西川社長の知らない所で「かんぽの宿」の叩き売りが画策されたものにして、この責任を横山邦男専務執行役に押付けるというものであった。まさかと思っていたが、ほぼこの線で事が進んでいる
西川氏を擁護していた政治家には、中川秀直氏、河野太郎氏そして世耕弘成氏・・・
これらの政治家は、自分達の主張が国民の間でも支持されているという錯覚に陥っていた。ところが鳩山総務相の更迭の後の世間の反応が、予想外であったことで愕然としているはずだ。もっともこのようなばかばかしさが、構造改革派の特徴でもある。
当時、「郵政を民営化すれば、郵貯に眠っている莫大な資金が民間に流れ、経済は活性化する」など、とんでもない大嘘がまかり通っていた。しかし今回の国有資産の纂奪劇を見て、「やはり騙されたか」と思った人が多いと思われる。
それにしてもこれまでの大手マスコミの報道はあまりにも異常であった
また取得価格に土地代が含まれていれば、土地については減価償却はない。
しかしこれだけ怪しい事が多いのに、いまだに大手マスコミは西川氏サイドに立っている。佐藤総務相が「チーム西川」の辞任を求めた事を伝えた日経新聞の記事はたった19行であった。筆者は、事件と言える今回の出来事の今後の展開に注目している。
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