水戸工場からこんにちは
信州大学を中心とした『海水の淡水化プロジェクト』からご依頼をいただきました
白金を使った『電気伝導セル』です。
みなさんご存知でしたか？
地球上にある水のうち、人間が使用できる水はなんと0.01％だそうです
日本ではあまり感じませんが・・・
水ってとても貴重なんですね
震災のころを思い出して、もっと水を大事に使わなければ・・・
今日も、最先端の技術開発をミトリカの匠が支えています
研究の詳細は↓をご覧ください
http://www.shinshu-u.ac.jp/coi/
こんにちは
久しぶりに水戸工場からブログ更新します
今年も貯水池にやってきましたよ
鴨さん
毎年あたたかくなるとやってくるんですけど
去年はいつの間にか去ってしまったんです～・・・
なのでBABYは拝めず・・・
今年は見れるといいな
ミトリカのみんなで見守りたいと思います
こんにちは、オカカです。
先日もご案内いたしました、ミトリカのヘリウムランプについて、
2017年4月6日の茨城新聞に掲載頂きました
茨城県の水戸市から、世界トップクラスの天文台、そして宇宙へ…。
これからもどんどん邁進してまいります！
過去にご案内した、ミトリカのヘリウムランプの記事は、
↓ こちらから是非ご覧ください♪
こんにちは。オカカです。
じつは、この度ミトリカのヘリウムランプが国際的な天文台で採用されることとなりました♪
今日は、そんなミトリカをご紹介します
株式会社ミトリカは、
理化学分析用の各種精密ガラス製品及び特殊な光源（ランプ）の専門メーカーとして、
今年で創立52年を迎える会社です。
ミトリカの特殊ランプは各種、理化学分析装置で使用されますが、
その中でも弊社の ヘリウムランプはその独自のスペクトルにより、主に屈折率等の測定に使われます。
今回、そのヘリウムランプと専用電源が
Binospec (高精度天文学分光写真撮影）の補正用光源として一役買うことになり、
2017年に出荷されました
当ランプは補正用光源として期待通りの輝きを放っていると報告を受けております
Binospecは完成後、
世界トップレベルの米国アリゾナ州の「MMT天文台」に設置される予定です。
MMT天文台は2011年に、寿命迎え近いうちに融合し、新しい星として誕生する可能性のある
２つの星を発見
他にも、近いうちに超新星爆発を起こす可能性の10個の星を発見している天文台です。
世界に数あるランプメーカーの中から、
茨城県水戸市で製造されたヘリウムランプが電源とともに
世界トップレベルのMMTの天文学写真撮影に採用され、
国際的に貢献できることに喜びを感じております
弊社の社訓である”お客様の輝く明日への架け橋となる”との言葉通り、
弊社は星座の輝きを正確にとらえ、天の川への架け橋作りに役立ちたいと考えております。
これからもミトリカをよろしくお願いいたします
