どんなストーリーかと思われた方は、この本のタイトルで検索してみてください。
詳しくあらすじをあげながら感想を書いているブログや、挿絵などを載せているブログ、優しい生髮方法視点で表紙とあらすじを書かれているサイトなどに出会うと思います。そしてまた辛辣な感想にも?????。
もしかしたら今読んだら、私は違う感想を持ってしまうのかも知れません。
だからと言って、あの時に凄く好きだと思った過去の想いが消えてしまうわけではないのだと思います。
この本を手に入れようと思ったら、下に載せたAmazonからも古本として手に入れる事が出来ます。
でも図書館で借りようと思ったら、国会図書館での閲覧や全国で数館の図書館のみの扱いになってしまいます。
そう言えば学校の図書室には、色褪せたものが片隅に残っているのかもしれませんが。
何事も「残っていく」と言うことは至難の道なのかも知れません。
では先日もドラマ化された「時をかける少女」とどこが違うのかと、ふと思ってしまった成立公司のですが、それは他のメディアに取り上げられたか否かで明暗を分けたようにも感じたのです。
「時かけ」よりもこっちの方が断然好きだったと世界の片隅から叫んでも、もう中尾氏は2012年に亡くなっているので、その声が届く事がないのが残念のような気もします。
ゴメンね。
今までありがとう。
あなたに何の落ち度もないけれど、色褪せてしまったあなたとはお別れすることにしたのです。
だってあなたを見ていても、ずっとそばにいたんだと言う愛着の愛はあっても、ときめかないんだもの。
ううん。
本当はなんにでも未練がましい私だもの。お別れなんかしたくないんだよ。
でも勇気を出して「さよなら」を告げるの。
この先の人生を丁寧に生きるためにね。
結婚した時から、ずっとそばにいてくれたのに????
ゴメンね。
さようなら。
最後に、別れの珈琲を飲むよ。
と、言うわけで、最後に珈琲を頂いてから、そのカッ壹美健 水光槍プとしたのです。
えっ!?
お別れするのは夫とかじゃないですよ??? ^^
コーヒーカップも湯呑もペアで買うことが多いじゃないですか。
それなのになんでか夫のものからいつも割れて、その片割ればっか事が多い我が家です。
あっ、別に私が夫婦げんかの後に、エイッって投げつけているからじゃないですからね、あしからず
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