新春スペシャル:かなりの長文なのでパソコンで読むことを勧める。
正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし〜 一休禅師 〜
新年早々縁起でもない...と思われた方も多数いらっしゃると思うが
人の世は無常で儚いものである、それだからこそ日々を大切に生きなくてはいけない。
それに自分の命は自分だけが育んだわけでは無く、多くの人の命に育まれ、また
多くの人の命を育んできた、この尊い命を今、私は生きている。という意味であろう
一休さんと宗派は違うが仏教徒である私にはよく理解できる。
ワシも元旦の日には命について考えてみたい
ワシは10年以上前に医者から、かなり重い「心臓疾患」の告知を受け
5年生存率65%・10年生存率35%と言われた。
10年を超える生存率はデータを取ってないから分からないらしい
...10年超えたら「生きているだけで儲けもの」だと思わなくてはいけないな。
医者の告知からしばらくしてから、父親が介護施設に入所した。少々の持ち出しは覚悟していたが
何と膨大な借金も有るのではないか...(詳細な額は忘れたが、一流企業のワシの退職金を遥かに上回っていたのは事実だ)
入所してしばらくは借金の他にも、あらゆる未払金の請求が来た(少額では水道代~高額のものまで)
数か月は借金取りの影に怯えていたな...最初は怒りまくっていたが、人間は不思議なもので
怒りが頂点に達すると「笑って」しまうようだ。ワシも父親の通帳を眺めていて
年金支給日には必ず全額即引落していた、何に使ったんだろう...家に金目のものは無かったが
ギャンブルで一発逆転を狙ったのか...
その姿を想像して「笑い転げていたな」
施設入所してからほぼ5年で亡くなった、全くの偶然であるが
その時点で借金は全て完済していた。「自分で自分を褒めてあげたい」思わず
有森裕子モードになっていた。
その時点で59歳、来年は定年退職。希望すれば65歳までは
再雇用出来るがワシは、迷わず仕事は辞めて「趣味に生きて遊びまくる」と
心に決めた。
退職後直ぐは例の「武漢ウイルス」のせいで二カ月は大人しくしていたが
以降は全力で人生全快モードだ!!!
お金の心配は不要(といっても貯金は少しだけしか無かった)
貯金は無いというより持たない(max300万円)と決めている。
300万の根拠:新車を買う値段(ワシは借金で物は買わない主義)
ただワシの場合、金を稼ぐ才能だけは抜群に有るようだ
(神様か天なのか、人間は必ず一つは才能を与えて下さるようだ、
その才能を世の中に還元<ワシの場合は寄付>するのが人として正しい道と言われる、
尤も多くの人は、その与えられた才能に気づかないらしい)
全快モードで暮らしていると何が起こったのか...
心臓疾患の進行速度が止まったというか、良くなった???
(それまでは、緊急用のニトログリセリンを持たされていたが
今は持たなくても良い)
ところで
末期癌の余命告知を受けた患者が、医学常識では
考えられないように病巣が消えることが多々ある様だ。
医学的には解明出来ないらしいが、脳科学者の見解によると
完治した癌患者に共通することは「癌を完治しよう、癌と闘おうという
のではなく、自分が癌で有ることをすっかり忘れて人生を楽しんだ(旅行とか趣味に没頭...)
ことにより、脳が癌を認識しなくなった」らしい
「病は気から」と昔から言われるが...本当か???
現実に起こっている訳だから、脳科学者の見解が正しいかどうかは分からないが
少なくとも怪しい宗教によって完治したより説得力は有るな。
ワシも心臓疾患で有ることを意識せず、遊び惚けているから
同じ現象何だろうか???
(残念ながら、癌は悪性新生物といって元々体内にないものが増殖するが
心臓は元々備わっている器官であり、先天性の異常は治ることは無いだろう...
例えば生まれた時に四肢の一部が欠損している人が、後に生えてきたという例は
聞いたことがない)
かなり長々と書いてしまった、いや、まだまだ書き足りないが
他の予定も有るのでここまでにしておこう。
今年も生きている(生かされている)ことに感謝しよう!!!
正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし〜 一休禅師 〜
新年早々縁起でもない...と思われた方も多数いらっしゃると思うが
人の世は無常で儚いものである、それだからこそ日々を大切に生きなくてはいけない。
それに自分の命は自分だけが育んだわけでは無く、多くの人の命に育まれ、また
多くの人の命を育んできた、この尊い命を今、私は生きている。という意味であろう
一休さんと宗派は違うが仏教徒である私にはよく理解できる。
ワシも元旦の日には命について考えてみたい
ワシは10年以上前に医者から、かなり重い「心臓疾患」の告知を受け
5年生存率65%・10年生存率35%と言われた。
10年を超える生存率はデータを取ってないから分からないらしい
...10年超えたら「生きているだけで儲けもの」だと思わなくてはいけないな。
医者の告知からしばらくしてから、父親が介護施設に入所した。少々の持ち出しは覚悟していたが
何と膨大な借金も有るのではないか...(詳細な額は忘れたが、一流企業のワシの退職金を遥かに上回っていたのは事実だ)
入所してしばらくは借金の他にも、あらゆる未払金の請求が来た(少額では水道代~高額のものまで)
数か月は借金取りの影に怯えていたな...最初は怒りまくっていたが、人間は不思議なもので
怒りが頂点に達すると「笑って」しまうようだ。ワシも父親の通帳を眺めていて
年金支給日には必ず全額即引落していた、何に使ったんだろう...家に金目のものは無かったが
ギャンブルで一発逆転を狙ったのか...
その姿を想像して「笑い転げていたな」
施設入所してからほぼ5年で亡くなった、全くの偶然であるが
その時点で借金は全て完済していた。「自分で自分を褒めてあげたい」思わず
有森裕子モードになっていた。
その時点で59歳、来年は定年退職。希望すれば65歳までは
再雇用出来るがワシは、迷わず仕事は辞めて「趣味に生きて遊びまくる」と
心に決めた。
退職後直ぐは例の「武漢ウイルス」のせいで二カ月は大人しくしていたが
以降は全力で人生全快モードだ!!!
お金の心配は不要(といっても貯金は少しだけしか無かった)
貯金は無いというより持たない(max300万円)と決めている。
300万の根拠:新車を買う値段(ワシは借金で物は買わない主義)
ただワシの場合、金を稼ぐ才能だけは抜群に有るようだ
(神様か天なのか、人間は必ず一つは才能を与えて下さるようだ、
その才能を世の中に還元<ワシの場合は寄付>するのが人として正しい道と言われる、
尤も多くの人は、その与えられた才能に気づかないらしい)
全快モードで暮らしていると何が起こったのか...
心臓疾患の進行速度が止まったというか、良くなった???
(それまでは、緊急用のニトログリセリンを持たされていたが
今は持たなくても良い)
ところで
末期癌の余命告知を受けた患者が、医学常識では
考えられないように病巣が消えることが多々ある様だ。
医学的には解明出来ないらしいが、脳科学者の見解によると
完治した癌患者に共通することは「癌を完治しよう、癌と闘おうという
のではなく、自分が癌で有ることをすっかり忘れて人生を楽しんだ(旅行とか趣味に没頭...)
ことにより、脳が癌を認識しなくなった」らしい
「病は気から」と昔から言われるが...本当か???
現実に起こっている訳だから、脳科学者の見解が正しいかどうかは分からないが
少なくとも怪しい宗教によって完治したより説得力は有るな。
ワシも心臓疾患で有ることを意識せず、遊び惚けているから
同じ現象何だろうか???
(残念ながら、癌は悪性新生物といって元々体内にないものが増殖するが
心臓は元々備わっている器官であり、先天性の異常は治ることは無いだろう...
例えば生まれた時に四肢の一部が欠損している人が、後に生えてきたという例は
聞いたことがない)
かなり長々と書いてしまった、いや、まだまだ書き足りないが
他の予定も有るのでここまでにしておこう。
今年も生きている(生かされている)ことに感謝しよう!!!