◆◇◆◇◆11月15日(金)
♪クリスピークリームドーナッツのハロウィンダズンハーフ♪
ハロウィンにアップしようと大事にしすぎて、
すっかり忘れていました、とひょ~。。。
右上からホワイトチョコスカル、
キャラメルパンプキンジャック、
紫芋モンスター。
チョコスパイダーもかわいい♪
オリジナルグレーズド以外否定的だったのですが、
ナニコレ美味しい!
全部美味しい!!!
びっくり~♪
★さんおごちそうさまでした。
先週の「ユーミンコード」は
心に響くユーミンワード・リクエストでした。
で、リスナーさんから
中1の頃、国語の授業で詩の提出があって、
「雨のステイション 会える気がして
いくつ人影見送っただろう」
と、雨のステイションの歌詞を書いたら先生に呼び出されて、
叱られる!と思いきや、
「あなたは詩を作るセンスがある」と激励された、
と言う話を懺悔されていました。
実は小学生の頃、私にも似たような話がありました。
国語の時間、お調子者のTくんが、
「春なのに コスモスみたいな 気持ちわかる?」
という俳句を提出。
これを先生が大絶賛!
言わずもがな、これはコピーライター小野田隆雄さんが
資生堂のCM用に作られたコピーです。
当時、資生堂とカネボウのシーズンCM合戦が、
毎回本当に凄くて
ドキドキしながら見ていましたのよTV。
幼心に季節ごとに繰り広げられるその豪華さとキラキラ感ったら。
花椿は愛読書でした
なのでこのコピーはみんなが知っている、
なのに先生知らないんだ、とクラス全員クスクス笑ったら、
「皆さんにはこの俳句の素晴らしさがわからないのですか?」
と激怒された、とひょ~。。。
で、その時初めて、
コスモスは秋桜と書き、秋に咲く花。
なのに春、
春の光の中にコスモス。
その違和感と高揚感みたいな。
小野田隆雄さん、天才!
その後、Tくんはどうなったか知りませんが、
(やだ、なんか怖い。。。)
百周年を迎えた金沢は押野小学校でのヒトコマでした。
角地美智子先生、お元気かナァ
パッケージもかわいい!
イラストレーター宮崎照代のHP
ミルククラウンはこちらからどうぞ