レイ家菜（銀座）の三不粘バースディプレート

◆◇◆◇◆2019年1月2８日（月）

♪レイ家菜（銀座）の
三不粘バースディプレート♪

　　　とうもろこしと卵黄で作られる
　　　熱々のお餅のようなデザート。
　　　お玉で3分間に500回ぐらい混ぜるので、
　　　忙しいときに注文が入ると、
　　　コックさんむかつくらしいです。


　　　皿につかない、箸につかない、
　　　歯につかないの三拍子、
　　　で、三不粘（サン・プー・ツァン）
　　　おめでたいデザートですってよ♪、
　　　うれしいな★











今日は「照代誕生祭第一弾」ですって　



えっ、ほいでもまだ1月ですよ、いいのですか？
い～んです、誕生祭の為なら、なんぼでも年取りますよ、
キッパリ！



そんなわけで向かいましたのは、銀座。
昔々の大昔、はるか30年ほど前にグループ展で何度もお世話になったラポーラ、
その画廊が入っているポーラ銀座店も2009年に建て替えられ、
チャック・ホバーマン氏のデザインにてポーラザビューティギンザに。



思わず、噂のリンクルショットのサンプルをいただいてしまいましたよ。
まだ購入に至っていません。
値段が下がっても、相変わらず高嶺の花です。。。



てなわけで、目指すポーラギンザビル9Fのお店に到着　





レイ家菜、いらっしゃ～い　






うわうわうわぁ～、すっごいすてき
霧にむせぶ桂林の連なる山々のイメージだそうです、なるほど。
なんやらかんやらが、全部9、なんですと。
シェードの骨、席、あとなんやかんや、色々聞いたけど忘れてしもた。



こちらはミシュランで中華では初めてお星様を取ったお店とな。
今の料理長さんの先代が、西太后のお食事の総監督だったそうで、
お料理は西太后の家庭食、毎日食べても飽きない身体によいモノばかり、
当時は一日3食、毎回150皿が用意されていたそうです、ひょえ～！



そんな長寿の西太后にあやかりまして、お料理の始まり始まり～







どれもこれも、初めて食べるような繊細な味付けで、
自然素材そのものが持つ風味が引き立つよう活かされています、おぉ。
私にしては真面目なコメントだなｵｲ。。。



大海老で四苦八苦していたら、
ゴージャス嬢が「はい♪」と一言、綺麗に解体してくれました。
いつもすまないねぇ、それにしても上手だねぇ♪
ホント私は食べるだけの人だなぁ。。。






おかげで楽しいお誕生日を迎えることが出来ました、ん？
第二弾もあるらしいです、すごいなぁ、幸せだなぁ♪



この後は楽しい銀ブラ、そしてお夕飯は～、
サイゼリア★


身体にやさしいゴージャス西太后の後は、お財布にやさしい庶民の味方へレッツラゴ！
ギャップに萌えます、ありがとう。