◆◇◆◇◆2016年5月23日(月)
今日は30度越えの暑さだそうです。。。
そんな中、向かいましたのは~、
ロォジェ ドンドンパフパフ~
資生堂本社ビルの建て替えに伴っての2年半の休業を経て、2013年にリニューアルオープン。
前回うかがったのはは2007年だから、9年ぶり。
新しくなってからは、初めての訪問でございます。
エントランスのドアは、資生堂の象徴、椿のデザイン。
エッチングガラスは、ロオジェの名前の由来、柳とシャンパンバブル、
フラワーアート監修は、ダニエル・オスト氏。
てなわけで、やっとこさ来られた本日は、年に一度の大イベント!
ゴージャス嬢誕生祭ですってよ、ドンドンパフパフ~
(9年前の訪問もゴージャス誕生祭でした)
はいロオジェ、ドーン!!!
ホントすみません、インテリアや置いてあるアートがいちいちステキで、
なかなかお料理までたどり着けません
しかもメインダイニングは撮影禁止なので、HPからお借りしました。
お料理もスタッフの方にカメラを預けて、全て厨房で撮ってもらいます。
それではお料理、レッツラゴ!
ショープレートのデザインは、ピエール・イヴ・ロション、
制作はリモージュのアビランド社、
L'OSIER(ロオジェ)の文字が
放射状にチマッと広がる楽しいデザイン
まずはシャンパンで乾杯★
メニューは?と思ったら、
氷がわしわし入った大きなワインクーラーに、
8本ほどシャンパンボトルが入ったワゴンを押しながら
ソムリさんがやって来ました。
メニューなし、値段なし、
味と年代の説明のみ、こ、怖すぎる。。。
それではお料理、ドーン!!!
フィンガーフード
マリネしたサフラン風味のかぶ・スズキとアボカドのクレープ・竹墨のタルト
こんなかわいいひとくちサイズなのに、それぞれの主張がキッチリ、
どれも濃厚で味が全く違って、舌にグッとしみ込みます、おぉっ!
すごいです、この先のお料理が楽しみでならんです。
アミューズブーシュ
ブロッコリーとウニのスープ
濃厚で風味があって本当においしい、おかわりしたいっ!
クルスタッセのクリームで和えた毛蟹と紅芯大根
カブのムースリーヌとカブの葉のクーリィ
カブのムースが素晴らしいです。
お皿の演出が、どれもかわいく本当にエレガント★
フランス産仔鳩 胸肉のロティと腿肉のコンフィ
ルッコラ・パブリカ・シトロンコンフィ入りのブルグール
絹さやを添えたオニオンのチャツネとジュ
たぶん、生まれて初めて食べた仔鳩ちゃん。
こんなにやわらかくて濃厚なのに淡泊、ビックリビックリ
火入れが素晴らしいです。
下にひかれたクスクス風パスタも、プチプチで本当においしい。
プレデセール
梅のマカロン・シュークリーム・フルーツタルト・メレンゲ・ゼリー
どれもこれも全く味が違って濃厚で、
ホント美味しいのよ~、ワンパターンのほめ言葉ですまんです。
メレンゲの泡・プラリネクリームのムース
フワフワなのにしっかりしたお味、
シュワッとお口に広がり、こりゃたまらん!
タルトシトロンのイマージュ
ヨーグルトのアイスクリームとレモンのソルベ
かわいいデザインに、酸味と甘さが絶妙で濃厚、すっごい美味しいです、
飴細工がノドに引っかかったゴージャス嬢、悶絶しておりました
そしてお待ちかね、
フリヤンディーズのワゴン、
ドンドンパフパフ~♪
はい全部お願いね
ひゃひゃひゃ~、もうこの世の天国ですね
全部いただきました、ごちそうさまでした。
さすがの私も、お腹がいっぱいです。
全て横長に撮ってくださったので、
画像がやたら多くなってしまいスマンコッテス。
コーヒーやパン、シャンパン、ワインの画像がないのは残念ですが、
したらもっと長くなるから、これで良かったかな?
惜しかったのが、パンが冷たかったこと、なにか意味があるのかな?
胡桃パンとオリーブのパンが、とても美味しかったです。
サービスも素晴らしく、つかず離れず、皆さん料理全般にとても詳しく、
コーヒーも気が付くとおかわりで満たされていて、
とっても嬉しかった
心もお腹も満たされる、姫気分の大満足レストランです。
また行きたいな
うかがえるその日まで、
バイバイキーン!!!
メッセージプレート、生まれた年が書いてあるのかと思った。
to be continued…
(おや?)