こんにちは!
日本ホビーショー関連の記事はこれで最後。(かな?)
最後に持ってきたかった内容はやっぱりコレです。
こちらのパネルはタミヤさんに作っていただきました。
今回もタミヤさんには本当にお世話になり、感謝しています。
展示も自由にさせてもらえたので、ふくしまちゃんスイーツも飾ることができました。
常々、被災地のために何か出来ないかな??と思っていました。
そんな時、このプロジェクトに出会い、私に出来る方法でお手伝いをしようと思いました。
私に出来る事と言えば、食べられないスイーツを作る事
なので、作ってみました
あたまがふくしまちゃんスイーツ
ひとりでも多くの方に、このプロジェクトを知ってもらいたい!!
という思いで作品を作りました。
うちの次男が赤ちゃんの時から、NHKの「みいつけた」の「おててえほん」が大好きで
私とよく「おててえほんごっこ」をしていたのです。
(育児中のママじゃないとわからないですよね)
その「おててえほん」の絵を描いているのが、このプロジェクトを立ち上げた 絵本作家のぶみさん!
(他にも、しんかんくんシリーズや、ぼく 仮面ライダーになる!シリーズなどなど。)
のぶみさんは、ゆるキャラグランプリを獲得したキャラクター達が、その後大きな経済効果を得ている所に注目し
福島県の復興を願って、この「あたまがふくしまちゃん」をデザインしました。
ゆるキャラグランプリ一位を目指して頑張っています
そして、版権をフリー化し、あたまがふくしまちゃんを商材とした、あらゆるビジネスを福島県内の様々な企業によって展開してもらい
復興へのビジネスチャンスとして生かしてもらいたいと考えているのです。
また、それらのビジネスでもたらされた収益の一部で「インドアパーク施設」「インドア幼稚園施設」という屋内型幼稚園を作って、
放射能を気にせず、自然に触れる事のできる環境で子ども達を思い切り遊ばせてあげたいという願いも込められています。
そして、イベント開催中に、のぶみさんから嬉しいプレゼントが届きました
のぶみさん直筆ふくしまちゃんとスタッフTシャツです~
「与える人が与えられる」
私も与えることが出来る人でありたいと思います
復興支援って、考え方もやり方もそれぞれだと思うけど
子どもだって、お金がない人だって、忙しい人だって、支援したいと思っている人はたくさんいると思うんです。
だから、ゆるキャラ応援しちゃいましょう~
応援するだけで復興支援のお手伝いが出来るんです。
今回、この展示をさせてもらい、実際に感謝の言葉を数人の方からいただきました。
みなさん、福島県出身の方達でした。
まだなんにも出来てないのに、ありがとうございます。って言われました。
一人の方は、震災以来、可愛いものを作る気になれなくて・・・と言っていました。
今日からまた少し作ってみようと思います。とも言っていました。
まだ、何も終わってないんですよね。
まだまだ、みなさんの助けが必要ですよ。
「忘れてないよ。」って気持ちを届けましょう。
まだ先ですが、ゆるキャラグランプリの投票、よろしくお願いします
詳しくは「あたまがふくしまちゃんオフィシャルサイト」を見てね。
(ふなっし~も好き)
ランキング参加中です
ポチッと応援よろしくお願いします