仁さんの本を途中まで読みました。
何だか急がないでゆっくり読みたくなり、ゆっくり、じっくり読んでいます。
「奇跡の言葉」は3つの章に分かれています。
「本当の自分」
「人と自分」
「人生と自分」
この中で「人と自分」のことについて書きたいと思います。
色々な言葉で書かれていますが、私が感じたのは「想いを伝える」ということです。
それがネガティブな想いであっても、ポジティブな想いであってもきちんと相手に伝えることが大切なんだということ。
してほしいことをしてほしい、嫌なことは嫌だとはっきりと相手に伝えること。
私もそうですが、伝えることに不安や恐怖を持ってしまう。
そして自分の中に「想い」を蓄積させてしまう。
それがいっぱいになると爆発したり、この前書いたように心のブレーカーが落ちてしまうようです。
それでも私はこうしてブログという形で想いを吐き出している部分もあります。
ただ、それも受け取り手によっては、つまり読者によっては批判されることもあります。
やはり「想い」は感じた相手に直接伝えるべきなんでしょうね。
その時に感じなくても後で気づくこともある。
それは気付いた時に伝える。
「想い」や「感情」というのは「本当の自分」でもある。
そこを抑え込むと自分を大切に出来ていないことになるんだと思いました。
「言えると癒える」
仁さんはこのように表現していました。
確かにそうですよね。
アナタは「言えてますか?癒えてますか?」
そして私は「言えているだろうか?癒えているだろうか?」
秋の夜長にじっくり考えたいと思います
ありがとうございました。
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