欲張り

今日は昨日も書いたとおり、歯科にて「親知らず」を抜歯してきました
まぁ、多少の痛みはありましたが、全然大丈夫です
口の中がまだ血の味にはなってますが出血が止まれば、こちらも大丈夫でしょう。
抜いた歯を見るとかなり虫歯でした
イケメン先生も抜いて良かったね・・と。
処置をしている間、先生はまるで子供をあやすような口調になるのが、また嬉しいやら、恥ずかしいやらで
でも、嫌ではありません（笑）

さて「欲張り」というとあまり良い言葉としては使われないような気がしますが、
昨日、幸運アドバイザーのマキさんから頂いたメルマガを読むと全然そんなことはなく、むしろ、それは素敵なことだと分かります
なので、シェアしますね


今日のテーマは欲張りさんについて。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」
という、ことわざがありますね。

子どもの頃、
私はこのことわざを信じきっていて、
「一つのことをやり始めたら最後までやり遂げる！」
「よそ見をしちゃダメ！」
「欲張ってはいけない！」
と、忠実に行動していました。

でも、
どこかでものすごく違和感というか、
これでいいのかな？
って、感じていたのです。

なぜかというと、
周りにいたお友達は、
欲張りさんに見える子のほうが
なんでも手に入れて願いを叶えて、
本当に楽しそうだったから。

私はこんなに我慢してるのに・・・
って、なんだかモヤモヤ。

でも。
この「二兎を追う者は一兎をも得ず」のことわざは、
引き寄せを知るまで、
違和感を感じながらも
ずーっと頭のどこかにあったのです。


そして。

引き寄せの法則を生活に取り入れるようになってから、
私の価値観が驚くほどに変わり、
今ではことわざの解釈も違ってきています。


「二兎を追う者は一兎をも得ず」
を、私流にアレンジすると、
「二兎を追う者は二兎を得る♪」

もしかしたら・・・
「二兎を追う者は三兎を得る♪」
になるかもしれません。


これは、私自身が引き寄せをする中で、
一つのことを叶えると、
その連鎖で、他のこともどんどん叶っていく！！
と、いうことを知ったからです。


欲張りさんのほうが上手くいく！
と、いうのもこの原理で、
あれもこれも叶ったらいいな★
と、設定をすることで、
まず引き寄せの法則が動き出す。

そして、
あれもこれも願望があるから、
一つのことだけに意識が向かず、
その結果として
「執着がなくなる！」

この執着がなくなるということも、
とっても大きな意味を持つと思います。


一つの願望だけに集中すると、
どうしても
まだ？
なぜ？
と、いう叶うまでのもどかしさが発生し、
気づいたら執着になっていることがあります。


好奇心旺盛な欲張りさんのほうが、
なんだか人生上手くいっている気がする・・・
と、いうのは
引き寄せの設定を遠慮無くしていることと、
意識が分散して、執着が少ないから。


あ、欲張りさんでいいよね！
と、思われた方、
ぜひ、そのままでいてくださいね＾＾


これは私の実体験ですので、
これが正しい！
と、いうわけではなく、
いろんな引き寄せのやり方の一つとして、
ゆる～く受け止めて頂けたら嬉しいです(*^^*)




マキさんありがとう

10月も今日で終わり、今年もあと2ヶ月となりました
どんどん欲張って生きましょ


ありがとうございました。