建設場所は岡山市街から車で1時間ほど北へ行った吉備高原都市。
岡山県が保健、福祉、文化を基盤に新しい都市を標榜し計画されました。
これぞ高原都市といった環境の良さですが、写真で見るように空地が目立ちます。
交通機関や買い物等、利便性の問題かもしれません。
1区画155坪と岡山市内では考えられない広さですね。
土地の値段は4~600万円。 しかも定住するなら約70万円の補助金も出ます。
木の家のお客様は、利便性が低くとも、環境の良さを選ばれる方もいらっしゃい
ますので、興味のある方は、岡山県の中山間地域振興課へどうぞ。
地鎮祭をとり行いました。
施工はローエネルギーハウスで有名な株式会社タケイさん。
高性能の断熱材ネオマフォームを外断熱に用い、サッシはYKKの樹脂サッシAPW。
認定低炭素住宅の仕様ながら、伝統工法を応用した真壁作りです。
家の特徴は、また工事の進捗を報告しつつ説明させていただきますね。
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