有漢の家、いよいよ上棟です。
施工は何度もお世話になっている、伝統工法に精通した総社の「畑本建築」さん。
畑本さんを中心に6人の大工さんで、手際よく組みあがっていきます。
裏山の大きなモミジが、紅葉して見ごろをむかえています。
モミジ越しに現場を撮ってみました。
モミジ、家の木組み、刈り取りを終えた田、日本の原風景を感じます。
有漢町では、上棟の時には「餅まき」が行われています。
街中では 餅まきの習慣はすたれてしまいましたね。
近所のみなさん、おおよそ5、60人ほど集まっていただきました。
私も餅をまく役をさせていただき感無量です。
こうやって地域のコミュニティーも図れるのですね。
引き続き工事の様子はブログで報告させていただきます。
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