今日も元気にコスモス号で店に到着
するとトラックやら何やら工事?車両が店前駐車場に入れてあり
店前にポールも立てて規制してる
何??聞いてないよ
それらを避けつつ店にバイク入れても知らん振り状態
「何これ!店開けられないんだけど」とこちらから言うと
すみません30分ほどで終わりますと機材を店横に移動させました
作業そのものは排水溝の傷んでる所のフタ?交換みたい
別に店前で作業するは仕方ないけどちょつとした事で何か腹立つなぁ
もちろん作業終えても何も言わず去っていきました
さて仕事開始
まずは机仕事をアレコレ片付けです
その後、修理(カスタム兼)に入ります
今日は最初にコレ。。と
ゴリラの作業に入ります
するとスグに某ジイツキ君の父君がカブ110で来店
オイル交換、そしてチェーン引きなどの軽点検です
そうそう、この車両はプラ製のオイルゲージが痛んでたので
次回オイル交換の時に入替えましょうと部品頼んであったんだ
いつもなら新車納車整備の時にオイル量チェックもするので
納車前に気がつくのだが、この車両の時は忘れたんです
(今までオイル量に問題あった事は無いけどね)
なので最初の1000㌔点検時に
始めてネジ部が変なのに気がつきました
たぶん中国のラインで新車作成時に斜めのまま無理に入れたんでしょう
今更ホンダに言ってもコチラでやった事に思われそうなので
使えなくは無いからとりあえずオイル交換はそのままで使用
店持ちで部品注文出しておき
今回やっと問題無しの新品に交換です
トウディ等の時からそうだけど
中国生産になるとホンダ車でも何となく全体のクオリティ落ちを感じます
国民性なんでしょうかねぇ
そうそう!息子は来てるかね?と聞かれたので
時々来てますよと答えるとウチは素通りしてるなぁと笑ってました
やはし親御さんは息子が何歳になっても心配なんですね
心配するだろうから言わなかったけど
息子さんは激しいアタック林道を制覇する程に元気ですよんw
さてゴリラの作業に戻ると
スグにアドレスV100さん来店
タイヤ持込の交換です
仕事場が近いので夕方来るねと置いていかれました
待ちでないから急がずともよいので
何やら時間はお昼だし先に昼飯にするかと
机にお昼ご飯等を並べたところにJOGのおばちゃん来店
走行していて橋のところでエンジンストップしたとのこと
急いでテーブル片付けて先にソチラの作業です
他も色々診てみたけれど原因はコレだけでした
プラグに色々付着物が着いて失火しております
オイルは何を入れてるか聞くと
旦那さんがヤマハのオイル入れてるとのこと
う~ん、たぶん純正オイルじゃないよね
精製が悪くて硫黄等の不純物が多くないと
こんな状態にならないよ~に思えますが否定してもしゃむないので
大人の対応で特に言わずにヨシにしちゃいました
その後、昼飯終えてアドレス作業にかかろ~とするが
次々来店やら℡やらで作業が出来ません
アドレスのタイヤ交換終えてゴリラ作業に入るとまた止める状態が続き
その度に手を洗い修理してた頭を切り替えて
・・・・・・う~~ん。。作業が進まん
嬉しい悲鳴などと言う程に出来た人間ではないので
ストレス抜きに来店が途絶えた間にバイク乗ってサトパンに行っちゃいました
バイクで走ってきたので気分も晴れ晴れ
パンも4個程購入してオヤツタイムも万全です
気持ち切替完了したので作業もはかどります
(単に来店&℡が減ったとも言うけどね)
分解した部分清掃&パッキン残を取り除き
オイル穴広げて強化ポンプ組み込んで
ピストン組付け
まだポイント時代の古いゴリラです
ヘッド部も違いバルブの大きな型なのでノーマルヘッドの88で充分速くなります
実際には新旧の違いはあれど
今までもタケガワ88キットだったんです
ただ今までのがお疲れになってきたので
エンジンキット交換でO/Hついでにポンプやらカムチェーンやらも
強化タイプに変えておきましょうって感じです。
新品はキレイだぁねぇ
バルブも新品交換の擦り合わせ作業
この型はバルブシールは片側だけですが
何よりバルブサイズが大きいのが良いです
ヘッドを組付けしたとこでシリンダを耐熱ペイント
の予定だったのだが耐熱塗料が無かった
もう暗くなってる時間
急いで耐熱塗料スプレー購入に出発
何とか間に合って店帰還
シリンダペイントしたとこで本日作業終了
ちゃんと乾かしてから残りの作業したいのでね
明日は土曜日。。。続き出来るかなぁ?
ではではぁ~~
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