(*'▽')朝食はトマトを使ったサラダにバナナ
メインは味噌仕立て雑煮(*^▽^*)美味し
食後はマシュマロコーヒーでノンビリ
夜中から降ってた☔雨
出勤の頃にはギリ止んで回復傾向
良きかな🎵
この空模様では来客さんも少ないだろうと
店開けのち友人のTT250R改号の診察開始
オリジナルのカーボンパーツを豊富に使い
良き仕上がりになってる車輌ですが
長く使わなかったので色々不調
もちろんエンジンも不動
今日はカキカキする事も少ないので
このTTRの紹介(笑)
カーボンファイバーのライトマスクは
ライト熱逃がしにエアインテーク付き仕様
Fフェンダーもカーボンで作成
フェンダーブレースは通称シルバーカーボン製
(カーボンファイバーとは違うけどね)
Fフェンダーはウェットカーボンですが
フォークカバー(ディスクカバー)は
超軽いドライカーボンで作成
燃料タンク左右のエアシュラウドもオリジナル
左右貼り付けだけでは前から見た時微妙な見栄え
なのでタンク全部を覆うダミータンク?を被せて
そこに左右のシュラウドを組付けてます
左右のサイドカバーはウェットカーボン
スイングアームカバーはドライカーボン
リヤフェンダーもカーボン製
チョイ昔のYZ風に作成してあるので
シート後ろにエアダクト風の通路?付き
YZと違うのでエアクリボックスはもっと前
なので見栄えだけだよ(笑)
でも組付けはオリジナルと同じ形状で作成
そんな頑張り作成TTRですが
放置プレイが長いとダメダメちゃんになります
まずはレバー握ってもスカスカなFブレーキ作業
カバー開けるとBオイルはヘドロ状態
こりゃぁダメでしょう(笑)
完全清掃のち新オイルでエア抜きで直った
簡単作業でヨカッタよん
無理とは思ったが
仮に型違いのバッテリー組んで始動を試みる
・・・・無理ですな(-_-;)
続いてはキャブレター外し作業
TTRは昔よくやった懐かしい作業だね
先にサブフレーム?外してエアクリBOXを外す
これでカンタンポイとキャブが外れるのだが
ここで出たぁ~の状態
ジョイントキャブレタがダメになってた
この頃のヤマハINマニ部ジョイントは
ベースのアルミが錆で粉吹いてゴム部と剥離
あるあるなんです(-_-;)
機種で値段が違いますが
TTRは5千円前後暗いかな?
しかし過去の経験で強力ボンドを使い
面の清掃後にシッカリ貼り付ける
すると問題無く使えるのを知ってる😊
早速施工
貼り付け面が離れないよ~に
万力で軽く押さえてしばらく放置しときます
のちキャブレター診察
中身はそれほど酷い状態ではなかった
清掃すればOKだね
キャブレタ分解清掃してると来客さんが来た
手が空いてる時は皆無で
集中したい作業してると来客の不思議ですな(笑)
このトゥディは9月台風で水没して修理してます
軽点検と定期オイル交換依頼
オーナーさんは女性の方で
もう一台のカブを乗ろうとしたところ
セルは回るがエンジン不動との事
早速引き上げして診察開始!
トゥディと同じガレージ内に置いてあり
シャッター閉まってるガレージ内で
メーターまで浸かる水没に合い修理して復帰
そ~いう過去があるので色々怪しく思える
セルは勢いよく回るが初爆の気配は無い
プラグの火は飛んでる
燃料系かエンジン内か?の2択が怪しい
圧縮測ると(-_-;)スゲ~低い💦
こりゃぁエンジン腰上がダメになったか?
AA09型はバルブカーボン噛みはあまり聞かないし
走行距離は6569Km程度なので他かな?
そ~思いつつプラグホールより
油をチョイ入れてクランキングで圧縮が上がった
やはりPリングとシリンダ面かいな(-_-;)
他も色々点検した後
内部の清掃剤も使いつつセル回してると
グズつき気味に初爆が入りやがて始動
最初は煙が出たがしばらくして安定したよ
リング周りで圧縮落ちと違う状態っぽい
バルブのカーボン噛みかなぁ?謎ちゃんです
エンジンオイルはチョイと乳化気味だったので
オイルフィルターと共に交換
明日に冷間時に始動してみて良好なら
試乗のち様子見てと言いつつ納車かな?
この後は某Mぁ~君がジョグのオイル交換依頼
(画像無し)
常に色々と問題かかえてる方ですが
今回もココで書けない問題をかかえてました
なんだかなぁ~な人です😞
ラストは某ノムノムがカブで登場
今日は特注で作ってもらった
ライトバイザー(通称ピヨピヨ)を組付け
こんなカーボンパーツは
他では手に入らないので嬉しそう(笑)
さて、
明日はTTRのエンジン始動までイケるかな?
ではではぁ~~👋