ビーズ展

ドアノブ


少し前から、開きづらくはなっていたものの、先月末、浴室のドアノブがもげてしまいました怪力?いやでも、力がかかる支点がプラスチック製ってどうなのかしら?


とりあえず全部はずして分解して、構造を理解した夫。物理ってこういうもののためにある学問かも…初めて見たドアノブのないドアは、アルミ枠に穴が模様みたいにあいていてちょっとかわいかったですつけ方の説明書がなくて元通りにできないだろうからそのままにするんだと思いきや、またつけ直していたのでビックリ

夫は最初、「換えた方がいいと思う」と言っていたのですが、一夜明けてまさかの「このままでもいい?」と聞いてきました

うーん、開くには開くけども、毎回両手で工夫しないと開かない小さなストレスは家事で行ったり来たりしている間に少しずつたまりそう…それに年取って指先が動きづらくなったら?そもそもバリアフリーを意識したドアノブなのでは?いやその前に、ジャンボくんが結婚前提の彼女とか連れてきた時にこれだとどう?とかさんざん悩んで「やっぱり換えた方が…」と言うと、もう発注済とのことでした

届く予定だった日、まあ届いてからつけるまで1時間はかかるんだろうな〜と思っていたのですが、仕事から帰ったらもう元通りになっていましたしかも、軽〜く開くそうか、本来はこうだったのか


今まで何も考えずに開けていたのですが、このドアノブ、脱衣所側からは押して開けて、浴室からは引いて開ける構造でした。何も考えずに可動方向に動かして開けていた人間の適応力、すごい


そしてどうやら、赤丸の三角の部分が脱衣所側からレバーを押した時に完全に引っ込まなくなっていたことが開きづらい原因だったようです。開かないので引いてガチャガチャやっていましたが、押すのが正解だったっていう…

ドアノブはものによって動作が違ってなかなか奥深いことがわかりました私なら自分でやろうなんて思えないことをやってくれてありがたかったです
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