ビーズ展

ファイナル2024(2)

なかなか各時間がなくて間が空いてしまいましたが自分の記録なので書きとげます

Vリーグ主催の試合。演出なんて一切ないのかと思いきや、東京グレートベアーズの通常の試合の半分ぐらいの演出はありました同じ場所でグレベアの1万人プロジェクトの時は演出てんこ盛りでしたがね(なぜか私がドヤる

 
軽く説明をしてくれながらホーム戦をより楽しめるようにしてくれるMCと、得点を取った時は盛り上がる曲、得点を取られた時は鼓舞する曲を間髪入れずにかけてくれるDJ。特にDJは、「今のどっち?早くて見えなかった」となることも多いのにどうしているのか謎です。誰かバレーに詳しい人がスイッチでも握っているのかしら?今回のようにどちらもホームでない場合はMCやDJはどうなるのかも楽しみにしていました。

結果は、それぞれのチームからMCが来ていて、交代でやっていました。得点を入れた方が発声するので、自動的に常に「やったね」系だけ。それもまた良し

どちらのチームも応援の型がいくつか決まっていたのですが、クセ強めパナソニックはブロックが決まった時にフラのような気の抜ける曲に合わせて青いハリセンをパタパタあおぐのですが、なかなか圧巻でした
 
 
青Tシャツを着たパナソニックのファンが多くて、さすが日本代表のスタメンだらけのチームは人気結果もきっとパナの勝利だろうと思い、私は赤のサントリーを応援してみたのですが、これがまた、メインの応援はビートもメロディーもわかりづらい音楽(音源)スカパラにお願いしろとは言わないけれど、同じ音楽でもいいからプロに編集してもらって~と思いました

2セット目はなんと37対35。24点が決まったところで絶対大混雑になるであろうトイレに行ったのですが、戻ってきてからもしばらく続きました2セット目からこんな死闘じゃ、フルセットは間違いないし、今日はいつ帰れるの~?と心配になりました
 
 

それがまさかの、サントリーのストレート勝利バレーボール、おもしろすぎるぞ

 
 
最上段エリアだったのでこんな景色でした


コーナーあたりや中段あたりの黒い部分は2段分を使って関係者席が作られていました。普段試合に関わるスタッフはコート横に机を並べて座っていますが、今回のコートエリアは実にシンプルに広々とスペースが取られていました。この写真でわかる範囲だけでも、8人席×30列=240人分の席が使われています。

そうなると、元々最大で10,008席のところ、モニター大画面の見切れ席なども含めるともともと9,500席ぐらいしかなかったのではないかと考えられます。座る席がなくて、最後尾のコンクリート部分に座っている人がぐるりと1周いたので、座席数以上に自由席を販売したのだと思われます。この日の入場者数は9,993人と表示され、試合後に9,544人に変更されましたが、どうもうさんくさい…。1万人近くで埋めるには、自由席を席数以上に水増し販売するしかないみたいですよ、グレートベアーズさん
 
 

ハーフタイムショーはドーベルマンインフィニティさん(ごめん、知らん)。
 

この背景の電光掲示板(?)の発色がとても良くて感心パナソニック製かしら?


ベスト6などの表彰式で身長差に驚き…

 

この中にピンクのユニフォームが混ざるようになったら嬉しいな


いつかプレーオフに進出する東京グレートベアーズを見てみたいですだけど、「新人賞はうちのりくとくんだろ~」となったし、せめて優秀GM賞ぐらいはあげてもらいたかったです

この試合に出ない選手が観戦に来ていて、普通に隣に座っていたりしたら息できないだろうな…などと妄想しましたが、少なくとも私の座った自由席近辺には見当たりませんでした(ユニフォームでなく私服着られたらそもそもわからなさそうですが)。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「あれこれ展◇観戦」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事