窓を開けるとどこからともなくキンモクセイの香りがして、良い季節ですねこの秋、ジャンボくんにキンモクセイとシュウメイギクを教えたのですが、見つけると報告してくれます
さて、9月最終日、保育後の体操クラブが終わって、買い物をして帰る途中の会話。
(私)「明日は(都民の日で幼稚園が休みだから)おばあちゃんち行こうねー」
(ジ)「おとまりしたい。」
(私)「うーん、お泊まりはできないよ。」
(ジ)「あっそっか、あさってようちえんだから。」
(私)「そう、泊まるなら今日じゃないとね。」
(ジ)「じゃあきょうとまる。」
(私)「えっ、今から?(すでに16:30ぐらいでした)1人で泊まりたいの?」
(ジ)「うん、ひとりのほうがたのしいから。おかあさん、やることあるでしょ?」
(私)「でもおばあちゃんは明日の午前中用事があるってよ?お留守番できるの?」
(ジ)「おじいちゃんにゲームおしえてもらうからだいじょうぶ。」
(私)「何時に迎えに行けばいい?」
(ジ)「4じにむかえにきて。」
というわけで、急遽ジャンボくんは私の実家に1人でお泊まりすることになり、その晩はとても静かな我が家でした実家ではとてもおりこうにしていたそうです。
みんなで一緒に公園で昼食を食べる計画にしたので、4時と言われたけれどお昼に実家に行きました雨で公園には行けませんでしたが、夕方雨がほとんどやんだので散歩に出かけました。すると、「くるまかいた~い、くるまかいた~い、くるまかいた~い」と連呼し始めるジャンボくん親にはトミカ博以外で買ってもらったことはないのでおねだりすることもありませんが、おばあちゃんは近所の店で買ってくれたことがあります。それがジャンボくんに「この街に来たらいつでも買ってもらえる…かも?」という期待を抱かせている様子
もちろん買うわけもなく、途中で泣きだすジャンボくんなんとか気をそらさせたものの、帰る間際に片づけをしたくないとまたグズグズお母さんがいない間は精一杯頑張って、お母さんの顔を見たら小悪魔出現そうやってバランス取ってるんだね~こちらは数時間離れていただけで、ぐずられてもイラっとせず、むしろ愛おしく思えるから不思議