ビーズ展

エプロン(PSC46)

もう1月も半ばですが、昨日、12月のソーイングクラブの振替が終わりました。以前、子ども用かパパ用でエプロンを教材にしたことはあるのですが、確かその時は、それが簡単だから、だったかな?今回は、自分用のエプロンが作りたいというリクエストだったので、今度はママ用

素敵な型紙があったら買っちゃおうかな~と思って探してみたのですが、これが、意外に気に入るデザインがありませんでした。デザイン的にはいいんだけど、機能的にはイマイチだったり、その逆だったり。炊事という家事をするための道具なので、どうせ作るならお気に入りのエプロンにしたい。それを締めて、気持ちが上がるものにしたい。

適当な型紙を用意してそのラインを引き直す、とかでも良かったのですが、私にこういうこだわりがあるのだから、こだわりは人それぞれかも?と思い、自分の好きなタイプのエプロンの実物から型を取ることにしました。今回、参加人数が少なかったのでそれぞれマンツーマン対応です

1人目は、私の手持ちのエプロンからの型紙起こし。持参してもらったこの生地、リバティ並に高いんですよね~でも色も柄も超ツボ私の色あせたエプロンと同じ形とは思えないほど素敵な仕上がり完成したエプロン、欲したかった…


2人目は、ギャルソンタイプ。意外に凝ったカーブのデザインだったので、ウエスト部分は見返し始末、裾はバイアステープ始末にしました。1人目は作業が速い方でしたがそれでも3時間半ちょっとかかったので、こちらはあらかじめ型取りと裁断まで済ませておくという至れり尽くせりでも、自分でやるのはそれを学べるということなので、やってあってもやってなくても同じ料金です


こちらは生地も私が用意したのですが、以前エコバッグを作った時にカモフラ柄が良かったのに当日すでに売り切れ(他の人が作ったため)だったことがあったので、動物のカモフラ柄にしましたかっこいいエプロンができました

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