私が心底感動した画伯の絵、とりあえず踏まない場所に避難させたものの、大きいのですぐに対処はできず、1ヶ月ほど放置していましたさすがにこのままではせっかくの名画が傷んでしまうので、額縁を探しました。ジグソーパズルのプラスチックの額よりはペラペラしていなくて、本格的な油絵の額よりは軽くてリーズナブルなもの。なんせ大きさが50×70ぐらいあるので、1万円ぐらいはする模様…うーむ。まあ、それしかないなら、息子の生涯最高傑作かもしれない絵を(とりあえず50年ぐらい?)保存するのにそれぐらいなら高くはないか?
もしかしたらあのコーナーにおあつらえ向きのがあるかも?とIKEAに行くと、まさに私が求めていたものがありました裏側は最近のダイソーの額と同じく、金属製のベロをぐいんと90°曲げて出し入れするチープな作りですが、表側は問題ナシ透明板はガラスではなくきれい且つペラペラではないプラスチック。中の厚みのある枠の台紙は使うと高級感があっていいのですが、少し小さくて使えなさそうなので、画用紙を買ってきて自作するようかな~と思っていましたが、 はめてみたら少しトリミングされるものの、いい感じ位置決めして裏からマスキングテープで固定しました。
仕上がりをご覧下さい
いや~、なんという高級感売り物みたっていうか、コピーでいいからもう一回り小さいのを買いたいぐらい世界が平和になりそうなこの絵、国連に飾ってもらいたいな~
問題は、この絵をどう飾るかなのですが、やっぱりピクチャーレールがいいかしら?とりあえずしばらくは床置きで…