ビーズ展

老いに対するささやかな抵抗

半角の3と8が見分けづらい時があるなーと思っていたことがあり、これが噂のRO眼(←老いに対するささやかな抵抗です)の始まりかと怯えていました

最近はそうでもなくなったのですっかり忘れていたのですが、先日突然左右のピントが合わなくなりましたその時クロスステッチをしていたのですが、マスの色の指定をしてある小さな模様がよく見えなくなって超焦りました

メガネがおかしいのと外してみても変わらず。左右どちらかがおかしいのかと思って片目ずつつぶってみたけれど同じでした。少ししたら治ったのですが、その事象は後日また起こりました

遠くが見えづらくなってきたのでメガネとコンタクトの度数を変えなきゃいけないだろうと思いながらも、学生みたいに立ち歩けない場面はないので近づけば見えるし、眼科はいつ行っても激混みだし、コンタクトは高いし、腰が重い…そうこうしているうちに、違う機能のついた視力矯正具を買う必要が出てきたかも…

その話をしたら、100均の老眼鏡が結構使えるという話を聞きました。コンタクトの上から使うそうです。できれば眼鏡もコンタクトも使わずに裸眼で見たいのに、眼鏡もコンタクトも使うとは

それで視界がクリアになったらRO眼決定だろうとドキドキしながら試着してみたところ、+1.0では変化なし。+1.5でもほとんど手元の見え方に変わりはありませんでした。突発的にピントが合わなくなったその時にかけないとダメかしら?

人間の目もいい加減、寿命に合わせて進化してほしいです。この先40年生きるとして、今後どうなってしまうのでしょう…。いや数十年後には、自分の細胞から眼細胞を作って移植して裸眼で1.5が当たり前の時代になるかも
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