チューリップハットは結局17個作りましたオークションには13個出品して、残り4個までになりました結構需要があることがわかりました
そんなチューリップハットですが、ジャンボくんにかぶせるのは試作品とも言える1作品目。実は糸調子が整えられなかったのですが、ミシンがおかしくなったのかと思いそのまま強行。6枚縫い合わせた時点で下糸の出し方が違っていたことに気付きましたが、見える縫い目がきれいならいっか、と直さずそのまま仕上げました。そのせいでかなりゆるゆるの縫合になってしまったのですが、通気性が良いということにしておこう、と見なかったフリさらに、2作品目からはぬいしろのカーブに切り込みを入れたのですが、1作品目はレシピ通り(レシピの記載ミス?)に作ったので、2作品目からはきれいに出たブリムのひらひらが、1作品目は少しつっています
そんな帽子を毎回かぶせているとどうしても気になってしまうし、帽子をかぶるシーズンはまだまだ続くので、「帽子屋の息子は、1番きれいにできた帽子をかぶってなきゃ」(親バカですが何か?)と思い、作り直しました。
before
after
違い、わかるかしら?
↓縫い合わせたところもピシッとなって大満足です