エビフライ

6歳最初の語録です

「うれしいことなんだけど、『げんきになるからおやすみのひ（休日）いがいはやすまないで』って（先生に）いわれた。Zくんとふたりだけ。ないしょで。」
クラスを引っ張っていってくれている仲良し2人組のことを、担任の先生が頼りにしてくれているとのこと。ま～上手に年長男子の心、つかんでおられます

「はなみずなくなってきた。せきも。きのう『げんきがでるスープ』たべたから。」
発表会が終わって、インフルエンザでもなんでもこい！と思っていたらまんまと鼻水は出るは、咳は出るは、ものもらいはできるはでもひどくならずに持ちこたえるのがジャンボくん私のおまじないスープの効果もあってか、回復しましたそういうの信じてくれるのがまだまだかわいい

「（ようちえんで）おしたくしてるとき、『きょうがっこうだ』とおもってドキドキきんちょうした」
就学時健康診断の日のこと。そっか、緊張するのかじゃあ、入学式の日とか、初めて1人で登校する日とかも緊張するよねお母さんは全力で応援するよ

「ゆーぴー」「でぃーおーだぶるえぬ」
これなんのことかわかりますか？UPとDOWNですトミカのおもちゃに書いてあったのですが、大人は一瞬何のことやら

「わあおかねもち！T、なんかいつもくれる！」
ジャンボくんは私の弟のことをなぜか呼び捨てにしているのですが、たまにしか会えない叔父が大好き

「にほんで1ばんおおきいくにはほっかいどうでしょ、アメリカで1ばんおおきいくにはオーストラリア」
そっかぁ…

「なんかちょっとにあうから」
お父さんは「お父さん」なのに、お母さんは「ママ」と呼ぶようになったジャンボくんに理由を聞いてみました私的には全然似合わないと思ってるのですが

「さきにいえばいいのに。」
やると思ったらバリスタのコーヒー受け（カップをどけた後のしずくを受ける皿）をひっくり返したジャンボくん。文句を言ったらこう言い返されました。ごもっとも。いや、先に言おうとした矢先にやられたんだけどね。ぐうの音も出ないってこういうこと

「エビフライじゃない？」
仲良しのZくんもスイミングに通っていて、年少から始めた彼は今6級（ジャンボくんは9級）。「何の泳ぎの練習してるんだろうね」と言ったらこの答えで大爆笑

写真は、小さい頃使っていたおもちゃを久しぶりに引っ張り出して「なつかしい～」と言いながら遊んでいるジャンボくんです