赤ちゃんの衣類は大人とはちょっと違います。新生児の間は出産リストでそろえたものを着せておけば良いけれど、新生児服が小さくなってきた頃、何を着せたら良いのかわからずに戸惑った時期がありました。正解なんてないんだ、と思ってからは着せたいものを買って、気温に合わせて着せています。
赤ちゃんの衣類の基本は肌着。今まで色々なタイプのものを着せてきたので振り返ってみたいと思います。
↑新生児用の短肌着・長肌着（サイズ50）。懐かしい～
「たんはだぎ・ちょうはだぎ」と音・訓の読みが統一されていないのが不思議です
これはガーゼ素材で、洗濯後すぐ乾くのは良かったのですが、伸縮性がないので最初に着られなくなりました
新生児用の肌着はうんこで黄色く汚れてしょっちゅう漂泊するので、今思えば全て白色の肌着にすれば良かったと思っています。
↑こちらはサイズ50～70。このように新生児服には「50～70」のように長く着られるサイズがあります。スナップを止めるとズボンのようになります。動きが活発になるのは2～3ヶ月頃からのようですが、ジャンボくんは新生児の頃から動きが活発だったのでスナップは便利でした
また、伸縮性があるスムース生地なので6ヶ月頃まで着ていました
↑こちらはサイズ70。友達が出産祝いでくれたＧＡＰの3枚セットのうちの1枚で、今も着ています。友達は大き目のものを、と70を選んでくれたのですがＧＡＰのサイズは小さ目のようで、ジャンボくんは新生児でもピッタリでした（ジャンボくんが大きかったのもありますが）
肌着は何枚も用意していたつもりだったのですが次々汚れて足りなくなっていたのでとても助かりました
ロンパース（足の部分がない）タイプなのでごろごろせずに着せやすいです。前は右上のマジックテープで留めるようになっているのですが、ジャンボくんは引っ張ってはがしてしまうので、2か所スナップを縫いつけました
↑こちらはサイズ80。アカチャンホンポの肌着です。新生児用の肌着が小さくなってきた頃に買いました。80になると前開きの商品があまりなく、その時は「前開きじゃないと着せにくいじゃん
」と思っていましたが、最近になってそのわけがわかりました。着替えの時にじっとしていないのでかぶせた方が早いし、首も腰もすわっているのでかぶせることに問題はありません。
ちなみにこの商品、長袖も買ったのですが、その上に長袖を着せると袖がゴロゴロするので使いにくいし、夏は使えないので失敗でした
袖を短く切ってしまおうと思っています。
↑こちらもアカチャンホンポのサイズ80。最近買い足しました。肩に2つ、股に2つスナップがあるだけなので、着せるのがスピーディ
全部このタイプに入れ替えたいぐらいです
上の商品は大き目の80ですが、こちらは今のジャンボくんにピッタリです
メーカーによってサイズが微妙に違いますが同じメーカーでも商品が違うとサイズが違うようです暑いので家にいる時は肌着1枚にしているので、あまり肌着っぽくない色柄のものを選びました
