ビーズ展

桜・桜・桜2


昨日の天気予報では今日はだったのに、朝起きるとでした。そこで、今年最後のお花見に行ってきました。今回はシダレザクラ特集です。

▲最初の写真は、唐木田百本シダレで撮りました。1週間前に行った時はまだ咲き始めたばかりでしたが、今日は8分咲きでした。小さくて可憐な花です。ここは、密集しているためか、木に元気がないのが少し気がかりです。全く花芽をつけていない木もありました。

▼次に、宝野公園に行きました。もう葉桜になっているかと思いましたが、シダレザクラはちょうど見頃でした



▼道路を挟んで反対側は奈良原公園です。こちらのシダレザクラは元気いっぱい



▼ソメイヨシノは、木によってはちょうど満開でした。もこもこと入道雲のように咲いていました。



▼奈良原公園側を一望するとこんな景色です。宝野公園まで芝生の両側に2列ずつ(計4列)桜の木が並んでいて、350本の桜のトンネルが400m続きます(富士見通りと言うようです)。街中にある桜並木もきれいですが、余計な建造物が見えないともっときれいに見えます



下の写真は、唐木田百本シダレの足下で咲いていた小さな花です。名前がわかる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。


コメント一覧

mimi
すごすぎる名前…(^_^;)
呼んだ呼んだ
キランソウって名前も色々想像しちゃうけど、地獄の釜の蓋って
地獄って釜なの?蓋があるの?おもしろ~い
これだけたくさん蓋を持っていたら、当分地獄に落ちなくてすみそうですな~
サイズは、こんな小さくて大丈夫かしら?
はなちゃん
呼んだ~?
やっぱりシダレザクラは風情があって良いねえ~!
足下に咲いていた花の名前はキランソウ、またの名前をじごくのかまのふた(地獄の釜の蓋)と言います。
この通称はちょっと忘れられないでしょう?
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