連休直前、年長さんのお散歩の付き添いに行きました。行き先は幼稚園から2番目に近い公園。付き添い役は各クラス2名ずつの募集で、何事にも消極的なこの学年、人数集まるのかな~?と心配していましたが、ジャンボくんのクラスからは3人の参加で、1人+2人+3人、なんとか6人集まりました。6人中4人が一人っ子。そして見事に全員男の子ママでした
プレからだともう4年目のお付き合いともなると、「この子どもたち」という集団に対して愛着がわいていて、あと1年でみんなバラバラになってしまうのがもったいないこのまま時が止まればいいのに…と思いました好きなことをして過ごすことが保障されたひととき、1人で、またはお友達と、虫探しをしたり、図鑑を首からぶら下げて草花を探したり、遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたり、思い思いに楽しむ姿が本当にのどかで癒されました
付き添い役は指定した場所から出ないように見張りをすることと、トイレや遊具の補助が主な仕事でした。前半は見張り役でのんびり見守っていましたが、後半は持ち場を入れ替えてトイレと遊具の補助。かなり忙しかったものの、子どもたちとの関わりがたくさんあって楽しかったですみんなが補助を必要とする遊具で、ジャンボくんは補助を断り、最後まで自力でやるという頑張りも見られました
プレから知っているものの1度も同じクラスになったことのない女の子に、「だれのママ?」と聞かれたので、「ジャンボくんのママだよ」と答えると、「ジャンボくんって、どのこ?しらなかった」と言われました後でジャンボくんに聞いたら、その子のこと、知っていましたおもしろいな~
しかしこのお散歩、1週間後の遠足(年長だけは親子遠足ではなく園児だけ)の練習も兼ねていたと思われるのですが、幼稚園と公園の往復の道中を見ていたら、ちゃんと時間通りに帰って来られる気が全然しませんでしたその遠足は今日。移動はバスだからいいとしても、自由行動で迷子続出しそう…大丈夫かな~?
この日は今年度初めて、幼稚園で新年中さん・新年少さんを見たのですが、年中さんは頼りなくて、1年前こんなに小さかったっけ~?と思ったり、まだ赤ちゃんぽさが残る年少さんに「この子も園児」と驚いたりそれに比べたら、ジャンボくんたちは姿かたちも振る舞いも最高学年で、改めて年長さんになったことを実感しました新年度が始まって1ヶ月、我が子が年長さんになって初めて、年少さんは見習い、年中さんは脇役、年長さんは幼稚園の主役だったんだな~と思いました
そして…この日少し肌寒かったのもあり、1週間前に感染性胃腸炎らしき症状がやっと治ったばかりなのに喉が痛くなり、それからずっと風邪気味…自分の喉の弱さを呪いましたもっと弱点だということを自覚して守らないと誕生日を迎えてからの1ヶ月の半分は体調不良で、全然目標とする「元気な中年」でいられていません昨日は久しぶりに市販の風邪薬を飲んだので、これで勢いをつけて上がるぞ
連休中はほとんど料理らしい料理をせず…こどもの日は手巻き寿司にしました