1クラスの人数を減らした方がいいなんてことは、専門家でなくても誰でもわかることなのに、費用対効果が云々とイチャモンをつけていた経産省。今回もまたダメなんだろうな…と思っていたら
萩生田さん、グッジョブ
頑張ってくれてありがとう
現在、
40人だと40人の1学級。41人になった学年は、20人と21人の2学級。
80人だと40人の2学級。81人になった学年は、27人の3学級。
120人だと40人の3学級。121人になった学年は、30人と31人の4学級。
それが、
35人だと35人の1学級。36人になった学年は、18人の2学級。
70人だと35人の2学級。71人になった学年は、23人と24人の3学級。
105人だと35人の3学級。106人になった学年は、26人と27人の4学級。
となるわけですね。18人のクラスって、男女半々だとしても9人。お友達の選択肢は減るな…
でも学習の効果は、分散登校時に実証されています
人との距離を取ることを推奨している時代に、6年生が1教室に40人もいるのは厳しすぎるので、今年度中に全学年で実施してもらいたいところ。
しかし導入は段階的。そりゃ、急に人材は確保できないですよね…ジャンボくんの学年は小学校在籍中は間に合わない…
（そもそも30人クラスなので変わりないですが）
東京都は小1も小2も35人なので、全国的に小2も対象になるのなら、その分21年度は3年生を補助してほしいな～
2年生まで25人で、3年生になったら37人とか、ギャップが大きすぎ
