ビーズ展

中学3年生の短期留学【直前編】

そんなわけで、短期留学に申し込み英検準2級も取得し、冬装備をあれこれと購入して(これが結構大変でした)準備を進めてきました。感染症も流行り始めた中、無事に日本での中学最終登校日まで元気に通うことができました(英語の課題1つは残していましたが

あとは約2週間、体調を整えて出発に備えるだけ…とはならないのが中学生友達に誘われてスキーに行くと言い出したので、年内ならギリギリか?と思っていたところ、なんと年始これだけ準備してきたのに、怪我したり病気になったりしたら困るそれはあきらめさせたのですが、珍しくジャンボくんから誘ってプールには行っていました

そして新年出発2日前に、部活の仲間とバレーボールの練習に行くと言い出しました。片道2時間もする体育館。うう~ん、道中や食事中に何かに感染しないか心配でもスキーをあきらめさせたし、長期休暇中に部活がない学校なのでそれは貴重だよな…と思って、「お昼食べたらすぐ帰っておいでよ、できるだけマスクして、許可したことを後悔させないでね」と送り出しました。

ジャンボくんが大好きな友達のママによると、その子にとってはジャンボくんの送別会的な意味もあったそうで、行かせて良かったです「明日から○○(姓)いないのかぁ~」と言って出かけたそうです

まあ行ったら帰ってきやしない結局、使用料が格安だったので、午前中やって、お昼を食べに行ったあと、また戻って午後の最後の時間までいたらしい🏐「楽しかった」と言っていたし、筋肉痛になっただけなので結果オーライですが…

そしてみんなに励まされ、アドバイス(?)もされたことで急に実感がわいたのか、「(留学)コワイ…」と言い出しました出発2日前ですけどーひょうひょうとしている子で、オーストラリアも淡々と行って帰ってきたのに?「君も普通の人間なんだね~」と笑ってしまいました

何が怖いのか聞いたら、「コミュニティに入れるか不安」とのこと。夫が「逆に自分の学校に日本語が苦手な留学生が来た時どうなの?(世話してあげるでしょ)」とフォローしてくれましたが、「英語で意思疎通ができるか」は別に不安じゃないところがすごいと思いました
 

南極にも行ける6万円のコート…(義父に出資して頂きました
 
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