4月1日のことでした。
仕事から帰ると、机の上にジャンボくんがお友達たちにもらったすごい制作物がパラっと見ただけで泣きそうになったので急いで閉じて夕飯づくり
食後にゆっくり見せてもらったのですが
「合格おめでとう!すごくうれしい」
とか
「今までありがとう」
とか
「ぼくたちのこと忘れないでね」
とか、男の子たちだから色付けとかはないのですが、A4の紙に鉛筆で素朴に丁寧にたくさん書いてくれている、サプライズのメッセージ集でした。別冊で子どもたちだけで遊園地に行った時の写真集も母、号泣
多分、企画が得意で今までいろんなことを企画してくれた子が発起人で、その子がいなければこんな形にはならなかったことでしょう。それで声をかけられた子たちが、学校の授業でもないのにだだっ広い白い紙にたくさん書いてくれてすごいな~と思ったし、親としては嬉しすぎました
「私立に行く奴なんか、あばよ!」ではなく、まるで転校する子(ある意味転校ですが)みたいにこんなことしてくれるなんて思ってもみませんでしたこんな素敵なお友達がいる地元中に行かなくて本当にいいのかしら?
引っ越すわけではないし今やLINEでつながってる時代なので、私の時代ほどは疎遠にならないのでしょうが(そして入学式後の週末も当然普通に遊んでいるし)、そうにも関わらずこんなことしてもらえて、いい小学校時代を送らせてもらえたことに感謝です
そして、男子がこんなにもあたたかい友情の世界を築けるなんて知らなかったなんかちょっとうらやましい
ティッシュをたくさん使いました卒業式より泣いたかもしれませんそして思い出すだけでまた泣きそうです…