切り刻んだブラウスをサスティナブルに活用するシリーズ最後は、ピンクッションですそのままヘアーアクセに使えたら使おうと思ってとっておいた襟の部分のハギレをほどいて使いました。
ミシンにつけるタイプと腕にはめるタイプ、両方作りました
接着芯をはがしたのにレシピに薄手の生地には接着芯を貼るとあったので貼り直したり、斜めにしか裁断できなかったり、小さなトラブルはあったのですが、極めつけはオレンジのシミこんなの、裁断時にはなかったよな…お昼に食べたパスタソースが1滴落ちていたところに運悪く置いてしまったに違いない…
そこで染み抜きすれば良かったのですが、中途半端に縫い進めてしまっていたので早く仕上げたくてそのままGO(こういうところに性格出ますな)仕上げてから染み抜きに挑み、部分的に湿ってしまったので干すというアホな工程が入りましたせっかくカッチカチに綿を詰めたのに、部分的に綿棒で叩きまくったので形が歪んだし、目立たなくはなったものの、やっぱりシミは存在するというオチ
まあ自分で使う用だし、針をブスブス刺してしまえば気にならないというわけで早速使ってみましたが、すっごく便利でしたクリップを使うことの方が多いけれど、針を使う時に最短距離で抜いた針を刺せるので効率がいい腕にはめるタイプは、モデルに着せて微調整する時なんかに便利だろうけれど、目測を誤って腕に刺してしまいそう