ビーズ展

最後の戦い

土曜日はジャンボくん最後のフラッグフットボールの大会でした。コロナ禍で、確保できる会場がなかなかなかったとのことで、初めての会場、二子玉川の河川敷でした。

しかしこの日、春一番が吹き荒れて、どんな荒野?という状況相手チームとの戦いというよりは最強砂嵐との戦いという感じで、特に草が全く生えていないコートによっては試合時間の半分は砂に耐えてただ立っているだけでしたもうみんな、最後までそこにいただけで金メダル


今回、ジャンボくんたちのチームは6人ずつ(コートに入れるのは5人なので交代で出場)の2チームで参加しました。ジャンボくんはBチームだったのですが、Aチームには1番強い5年生(しかも4年生で加入…)が入っていたので、きっとそちらが勝ち進んでくれると思っていました

1戦目は2チームとも試合がなかったのですが、なんと、試合形式で練習グダグダでしたが、今までだったら鬼ごっこをしていたチームなので、それだけで前進次の試合がない時間には次に対戦する相手の試合を観戦しながら戦略を練ったりと、チームとしての成長を感じられました

そしてなんと、ジャンボくんのチームが初戦で悲願の1勝「あと5分」と審判から言われた時は「うわ~、リードしてるから今すぐ終わってくれ~」という気持ちでした母たち、優勝したかのように大喜び

しかし2戦目、ほぼフラッグフットボールを始めたばかりの低学年しかいないチーム。これに勝てば決勝トーナメントに行けたのですが、敗戦…そもそもフラッグの位置が下で取りにくいし、フラッグを2本取られるまで走れるという絶妙なハンデがついているので、すばしこい子に走り抜けられると歯が立ちません

高学年だけのドリームチームを作ってみても良かったと思うのですが、逆に勝てなかったかもしれません。これがフラッグフットボールのおもしろいところです
 
ただジャンボくんは今回(おそらく初めて)「(勝ちたいという)欲が出た」とのことで、いくら1戦を讃えてもずっと「でも(その後3戦)負けたけどね…」と思いっきりマイナス思考でしたそしてまさかまさかのAチーム全敗

もうこれで最後だなんて信じられません全16人中6年生が5人もいるので、ごっそり抜けてしまいますがまた立て直してもらいたいと思います
 

砂まみれで彫りが深くなりました
 
 

マスクの内側がヤバすぎました

 

家族全員、全身砂まみれでしたが、ぱっと見もう落ちたように見えたので普通に洗ったところ、一緒に洗った白いタオルが砂色&砂臭になりましたお姉ちゃんがテニス部で経験のあるママは、予洗いをキチンとしたところ、3回水を替えてもコレ↓だったそうです。

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