中学入学時、英語（と理科）は嫌いと言っていたジャンボくん。帰国生が学年の1/4いて、中学から英語を始める子は1/5しかいないという環境にいた結果…
短期留学（3ヶ月）を志願中3後期から、英語のクラスを真ん中のレベルに変更（選択制）中学受験時に使っていたお風呂に貼る歴史年表（懐かしい…）の英語バージョンが欲しいと言うので購入短期留学の奨学金の条件の1つ、英検準2級に合格
英語のアプリに励むメキメキと音がしそうなほどすごい成長です
秋には多様性がテーマの英語のスピーチコンテストがありました。日本語でだって大変なのに、資料なしで身1つでなるべく何も見ないで（その方が高評価）話すと聞いた時は驚きました
中身の他にも「声の大きさ」「話す速度」「ジェスチャー」「アイコンタクト」などの採点基準があるとのこと。持ち時間はクラス別に3分、5分、10分。何がすごいって、どうせ英語がネイティブ並みな子が選ばれるんでしょ、とはならずにちゃんと練習を頑張っていたこと
それぞれのレベルで評価してもらえることを知っているのと、勝ち負けではなくベストを尽くすことに重きを置いているのと、当たり前にみんながやる環境だからこそなのだと思います英語で洋画を見たら笑っちゃうほど速くてついていけず、ボスベイビーにしたら多少わかりました
