木曜日、パルブレッド工場の見学に行ってきました
パン専門の工場なので、材料の入口から配送の出口までが見られました
定員より申し込みが多かったそうですが、全員当選にしたそうです
ガラス張りの見学コースではなく、マスクしてつなぎ着て帽子かぶってシューズカバーつけて、完全防備で実際に働いている人のそばで見させてもらいました
おかげで、暑い発酵室や寒い冷蔵庫に入ったり、パンの焼ける香りに包まれたり、しっかり体験できて楽しすぎました
でも見学は楽しいけれど、毎日ここで1日働くとなると大変だよな～、とかリアルなことを考えてしまいました…。
「それぐらい、買うのにな」と思うものがはじかれていて、厳しすぎるぐらい厳しく作っていました。市販品がパンをふわふわさせて長持ちさせるためにたくさん使っている添加物を使わずに、安心安全なパンを工夫して作っていることがわかりました。自社工場で作れない種類のパンは他社に製造してもらっているそうですが、パルシステムの基準をクリアしたものしかカタログに載せていないとのこと。勉強になりました
A品を100円で販売してくれて、ついついたくさん買いたくなってしまいましたが、その日ちょうど配達の曜日だったので私は買いませんでした。おば（あ）ちゃんたち（多分私ともう1人以外60～70代でした）はほぼ全員買いまくっていました
試食パン
食パンはトーストしてバターを塗って出してくれました
平日しか稼働していないのですが、ジャンボくんも連れて行って機械の動くところを見せてあげたかったな～
