夜桜と人工芝の校庭(試合会場)
高学年と、卒業した中学生のみの試合は初めての試みでした。高学年同士なのでいつもよりたくさんパスしていました。チームの高学年の子たちが成長したことのわかる、見ていて楽しい試合でした
いつもは会場にいても審判という立場のコーチが、味方として声かけしてくれたり、本気で一緒にプレーしてくれたり、コーチも嬉しそうでした砂嵐の試合の思い出を上書きできて良かったです
いつもは会場にいても審判という立場のコーチが、味方として声かけしてくれたり、本気で一緒にプレーしてくれたり、コーチも嬉しそうでした砂嵐の試合の思い出を上書きできて良かったです
チームの最終練習日はこの試合の前日でした。下級生たちからのメッセージカードをまとめた色紙と、写真を入れたミニアルバムを贈るのが恒例となっているチーム。今回史上最多の5人が卒業するのでどうするのかな~、人数多くて負担になるだろうからやらなくてもいいよ…と思っていました。
今回は6年生もお互いにメッセージカードを書いて15人分の言葉が集まるようにしてくれました。写真はプリントアウトせず、6年生5人それぞれに編集して発注してくれた素晴らしいミニアルバムを頂きました
卒業生からはいつも全員にプチプレゼントとメッセージカードを配っていたのですが、今回は人数が多いからこそできることをしようと話し合って、大きいサイズの試合用パンツを11人分と、コーチ宛で母子それぞれからのメッセージカードをまとめた色紙を贈呈しました
「子どもの部活は第2の青春」と言っている人がいたのですが、毎週親が付き添って、親同士も仲良くなるというのは、今後もうないことだと思います。ですがなぜか最後の実感がなくて、全然しんみりしない不思議…。
試合後も走り回るかわいい高学年