先日、お昼から夕方までお昼寝なしでお友達と遊んだジャンボくん。お友達が帰った後「(おかあさんと)いっしょにねんねするー」と言うので「ご飯作らなきゃいけないから一人で寝てくれる?」と言うと、本当に一人で寝てしまいましたお友達とめいっぱい遊んで、よっぽど眠かったのでしょう…
ところが夕飯の支度をしようとしたら、肉も魚もないことに気づきましたしかも、お金もナイジャンボくんは寝たばかり。当分起きなさそう。というわけで、ダッシュでATMと買い物に行きました(とはいえ大雪の日で積雪により早歩きが精一杯でしたが)真っ暗な方が熟睡できるけれど、万が一起きた時に真っ暗なのはかわいそうなので、リビングの照明は点けて出かけました。
大急ぎで帰宅すると、玄関に入ってすぐ異変に気づきました閉めておいたはずのリビングのドアが全開。消しておいたはずのキッチンの照明が点灯。そしてトイレからは…ガラゴロガラゴロ、音がしていますおそるおそるトイレのドアを開けると…
ジャジャーンそこには、何かに憑かれたかのようにトイレットペーパーをひたすら便器に詰め込むジャンボくんがトイレットペーパー遊びはジャンボくん人生初です私を見て安心したのか泣きだしたジャンボくんに「ごめんね、ごめんね…」と言いながらもちゃっかりカメラをとりに行って撮影しちゃう悪い母
察するに、「泣いて起きた→母を探す→キッチンにいなかった→トイレにもいなかった→あ、前からやってみたかったトイレットペーパーで遊んじゃお→夢中になっているうちに泣くの忘れた」という流れだと思われます立てこもり事件の時も1時間後に怪奇現象が起こっていましたが、今回も親がいないスキに…という、やんちゃなんだかしたたかなんだかわからないジャンボくんでありますこの後、この大量のトイレットペーパーを流すのが大変でした
ごめんねジャンボくん、これからは昼寝できそうにない日は前日までに食材入手しておくように気をつけます