友達の子がかぶっていたキャップやテンガロンハットもかわいかったけど、自分の子どもの頃の写真のイメージが強くて、「やっぱり赤ちゃんにはチューリップハットでしょ」と思っていた私。お店やネットで調べたけれど気に入ったものがなかったので自分で作ってしまいました
リバーシブルのチューリップハットです。ダメもとでネットで型紙を検索してみたら、ブリム(ツバ)が好み通りの型紙がありました登録すれば無料でダウンロードできて、とてもわかりやすい作り方つき、個人での商用OKという、ふとっぱらの「ラパンルージュ」さんの型紙です
6枚違う柄にしたくて、パッチワーク用の布を5枚、切り売りの布を1枚買ってきました。マリンルックにも合うように、いかり模様のついた布も選びました。6枚の柄合わせで悩むのが楽しくて、店内をウロウロ、ウロウロ…。ついつい長居してしまいました
反対側は、スリングによく使われる「しじら織」の布にしてみました。さらさらしていて気持ちよさそうですが、ぺらぺらなので接着芯を貼りました。ちょっとおとなっぽい雰囲気になりました
ワンポイントに、模様の入った綿テープでタグをつけてみました。表はいかりマーク、裏はヨットになっています
ヤバイ、これ、楽しすぎるはまりそう…。量産して売り出そうかしらなどともくろみがムクムク…