ジャンボくんの合宿中に、ちょっと臭くなっていたまくらカバーの中のカバーを漂白してから洗うことにしました。ただでさえ繊維が弱っているところにお湯に浸したことで致命傷になったのか、タオル地のループがポロポロとれて、世界中に散らかって大変なことになりました
しかも、このカバーをはずすとつるつるした生地でスポンジをカバーしてあるのですが、はずせない上に縫い目がほどけていましたうう…これは見てみぬふりはできない…
というわけで、まずはスポンジのカバーを製作。カバーの着脱しやすいようにつるつるの生地でするべき?でもこれの外側のカバーはそんなに洗わないから別にいい?と悩んだのですが、ちょうどいいサイズの、色がハゲて他には使えないサテン地があったのでそれを使うことにしました。
でもちょっとだけ小さくて、元のものと同じサイズにするなら別の色のサテン地とのはぎ合せが必要でした。でもまあスポンジだから圧縮しちゃえば入るし、ぶかぶかよりピチピチの方が見栄えはいいし、手間を考えると1枚布で済ませてしまいたいし、この枕本体の寿命もとっくに超えているのでこれで裂けたら買いかえてあげようと思うし、合宿から帰るまでに仕上げてしまいたいので強硬
そしてはずして洗えないカバーの外側のカバーはどんな生地で作るかまた迷いました。古着のTシャツでもいいし、使い古しのタオルでもいいかも?そして長袖Tシャツを作った時のはぎれを、何にも使えないだろうと思いながらとってあったのを発見マチをつけて、もともとついていたファスナーを適当にL字に縫い付けました。
元々のカバーサイズで作ったので、当然中身が縮まってしまったためぶかぶか…
まあこだわって作っても私が見えない場所で使うものだし、この上にカバーをかぶせて使うし、なんならカバーを毎日洗う代わりにタオルをかけて使ってそのタオルを毎日交換するようにさせたのでノープロブレムということで、若干失敗作ですがカバーリングは終了