今日はミスドでランチ。ドーナツ２個とカフェオーレを頼んだら、クーポンを２枚くれました。昔はポイントはスクラッチ、使えるのはその店舗のみでしたが、今は１枚１ポイント（８ポイントで景品と交換）、どこの店舗でも使えます。
さらに、クーポンの下には「大逆転スクラッチ」というものがあって、「当たり」が出たら１枚（の下の部分）で景品と交換できます（それはその店舗のみでの交換）。で、こすったら、当たり
明日までの交換期間なので１種類しか残っていないということでしたが、せっかくなので頂きました。そんなわけで、もう用はない、クーポン２枚。隣には小学生の女の子２人組が座っていました。どうやら、２人でクーポンを集めている模様。明日までなのに、間に合うのか
おこづかいは、足りるのか
ふと、自分が小学生の頃を思い出しました。その頃は、サンリオが大・大・大好きで、足繁く通っていました。当時、ポイントはキティちゃんのついた約１㎝四方のシールで、それをちまちまとカードに貼るのが楽しみでした
ある日、いつものように小さなサンリオの店内をウロウロしていると、会計を終えたばかりのおばさんが、「これいらない？」とポイントシールをくれました。いかにもサンリオが好きそうな、少ないおこづかいでポイントシールを貯めてそうな小学生に見えたのでしょう。
「世の中にはこんなに良い人がいるんだ
」と感動した覚えがあります。
おかわりのカフェオーレを飲み終わって立ったついでに、「良かったら、これどうぞ
」とその女の子たちにクーポンをあげました。「わぁ、ありがとうございます
」とえらく感謝されました
