ビーズ展

あずま袋

「あづま」・「あずま」、日本語表記的にはどちらでも良いそうですが、「吾妻袋」と書くという説もあるようなので、どちらかと言うと「あづま」の方が正しいのかもしれません。3年前にパパソーイングクラブで扱った時は参照したレシピに合わせて「あづま袋」にしたものの、なんとなく「あずま袋」の方がしっくりくるので今回は「あずま」で

最近出てきた、ミントン柄の素敵な生地昔実家にもミントンの食器があったので、この生地で何か母の日のプレゼントを作ろうと思って購入しました。キャラものと同じく、この生地を使って作った製品を販売できない生地です


何を作るか迷ったけれど、ちょっと物を入れる時に便利なあずま袋にしました


ソーイングクラブで扱った時は、作りやすさ重視で2枚仕立てにしたのですが、厚みがあると結びにくいので、今回は結びやすさ重視で1枚仕立て三つ折り+折りふせ縫いで丁寧に仕上げました


やっぱり、1枚だけは作れない病…


右の4枚は、とっておきのリバーシブルの生地。何かリバーシブルを生かせる作品はないかとずっと考えていたのですが、1枚仕立てのあずま袋にピッタリ


2枚ずつ、表にする面を変えて作りました

コメント一覧

mimi
わ~、あずま袋、本当に日本で使われていたんですね~
私は3年前までその存在すら知りませんでした
私が大量生産する理由、
1.違う柄だとどういうふうになるか見たい
2.ショップに並べて、お客様にも選ぶ楽しみを感じて頂きたい
3.たくさん作っておけばイベントの時などに楽
最近3を忘れていたことを思い出しました
香坂美紀
本当だ、売れない生地ですね。
私、小さいころからあずま袋は知っていたのに、未だ作ったことがないんですよ。

お祖母ちゃんからお母さんへ、それから娘へって作り方を教わるものだと思ってはいたのですが何故か機会がなくて………。
ついついたくさん作っちゃうんですね。
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