ビーズ展

GIGAスクール構想

私が生きてるうちに、こんな恐ろしいおもちゃを子どもが学校から持ち帰る日が来るとは元々計画のあったこととはいえ、歩みの遅い学校という組織がメキメキと音を立てて変わろうとしている…

端末を持ち帰ってお試しオンライン授業をする学校もあったようですが、ジャンボくんの学校はとりあえず持ち帰って、家庭のWi-Fiにつなげてみて、良かったらアプリも使ってみてね、ただし、ログは残るから下手なことするなよ?という感じでした。ジャンボくんはスクラッチ(プログラミングアプリ)の誰かが作ったゲームでずっと遊んでいますがこれはセーフですかね?

私の職場の小学校はiPadで、先日、1台ずつアドレスとパスワードを設定する作業を1クラス分したばかりなのですが、おそらくあと400台分ぐらいやることになるんだろうな…

ジャンボくんの学校はChromeブックなので、始めからキーボードがついているところがとてもいいと思いました一応店頭で売られているようなノートパソコンより厚みがあって頑丈そうな感じは醸し出していますが、これ絶対落としたり壊したりする子いそう…。

しかしテレビ・パソコン・ゲームなどの画面活動は時間制限しているし、IT系はパスワードをかけているので勝手に使えないのに、これが入ってきちゃうともう画面活動漬けになりますね今は基本、学校で使う位置づけですが、将来的には「教科書兼筆記用具」の位置づけになるようなので、これを持ち帰って「勉強」って言われちゃうと、親は目に悪いからやめなさいとも言えない…

きっと幼少時から画面活動で鍛えることで、未来人は屈強な目玉に進化するんでしょうねそれか、視力が落ちない薬が開発されるとか

しばらくは紙類も並行して使うと文科省大臣は言っていますが、もっと先の未来では小学生は端末1台だけが持ち物になるとしたら、ランドセルもいらなくなるのかな?
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