ジャンボくんがお絵かきをしたある日の夫婦の会話。
(夫)「クーピー、(ジャンボくんが)折ってるよ?」
(私)「しょうがない。」
(夫)「かけら、食べてるよ?」
(私)「…しょうがない。」
食べてもどうせ出てくるし…と思ってしょうがないとは言ったものの、「愛する息子を心配する父親の気持ち」をくんで、ちびっこ用の太いクレヨンを買ってきました。水で落とせるクレヨンというのがたくさん出ていてどれにするかかなり迷いましたコロンとした形のベビーコロールも気になりましたが、意外と高いし、以前子育て広場で使った時に書き味がイマイチだったのでやめました。何色もあっても使いこなせないと思われるので、12色(その半分でもいいぐらい!)の水で落とせるクレヨンにしました。
ジャンボくんに渡したら、早速画用紙の上に並べ始めました(写真上)最後まで画用紙の上に12本並べたままで書きにくそうでしたが、本人はたいそう楽しんでいました(写真下)私も試し書きしましたが、クーピーと違って力を入れずに濃い線がするする書けましたもっと早く買ってあげれば良かった
そして初・クレヨン作品はこちら
今回は画像の加工をしていません弱い力でもこれだけ書けるということです
それにしてもこの絵、直線や曲線や点、カラフルな色づかい…まるで何かを描こうとしているみたい
あんまり気に行ったので、額に入れて飾りました
と言っても、余震の続く今、落ちてくると痛そうなので、茶色の画用紙に貼って壁に直接貼りつけました