ビーズ展

コンピューターミシン

出産前からずっと使ってきた実家の古いミシンがとうとう、壊れました片手でひょいと持ち上げられるコンパクトミシンは手軽に使えて良かったのですが、返し縫いができないとか、パワーが足りないとか、音がうるさいとか、色々不具合もありながらだましだまし使っていたので修理は断念し、新しく購入することにしました私の毎日使う仕事道具なので急いで手芸店に見に行きましたが、店頭には最新機種は置いていなかったため、試し縫いはあきらめてネットで探しました。

私のミシンに求める条件は
・送り歯7枚(布送り重視)
・軽すぎない(金属製でない部分が多いとうるさいらしい)
・シンプル(模様縫いはなくて良い)
でした。SINGERのシンプルなデザインも好きだったのですが、JANOMEでこれと思う機種があったのでJANOMEにしました。JP510Mという最新モデルです単発のモデルでなく、人気モデルを何度も改良してきたモデルというところが信用のおける1台でした家庭用ミシンの上級バージョン、職業ミシンも気になったのですが、直線縫いだけでなくボタンホール縫いなんかもできる方が便利かと思い、家庭用ミシンにしておきました


パパソーイングクラブの時に各社の新しいミシンを扱っていて、昔のミシンとの違いはすでに知っていますが、実際に使ってみて、改めてミシンの進化を実感しました試運転の結果、パワフルで、静かで、きれいに縫えて申し分なしちなみにこのミシンにはこんな付属品もついていました。


ワイドテーブル。大物縫いに。


なんと言ってもこのモデルにした決定打はコレ直線縫い用の押さえと針板これのおかげで、薄地の返し縫いも楽勝でした


付属品にはなかったので、テフロン押さえも一緒に買いました

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