秋の鎌倉

２０１７年１１月　久しぶり鎌倉観光　江ノ電バスに乗って一回りの鎌倉観光
地元の幹事さん　手抜きをしたな（笑）と思ったけれど　
一日でたくさん廻れて　寺院拝観料　昼食込み　ガイド付　これは正解です
鎌倉駅集合　観光バス　スーツケースを持った遠方の観光客も多く満席で発車



最初に行った場所は　鎌倉五山一位の建長寺　見栄え十分　巨大な三門





奥に進んで法堂


　
　

千手観音を本尊とし　天井には雲龍図





中庭　日本的な景観　紅葉には時期　まだ早い



二ケ所目は源頼朝ゆかりの鶴岡八幡宮


　　


強風のため倒れた隠れ銀杏　姿を消して　若芽が出てきて



三ケ所目は街中を離れて　二階堂の鎌倉宮　道路が狭く大型バスがやっと・・・
途中　バスと乗用車が接触事故　チョットした事故だったが鎌倉宮で
交代のバスを待って・・・





護長親王が閉じ込められたという土牢



アクシデントがあって少し遅れて昼食　御代川で「松花堂弁当」ビールを飲んで・・・



次は　坂東三十三ケ所観音霊場の札所　長谷寺



鎌倉の海や街並みを望んで・・・寺内を一巡り









赤い鳥居をくぐって洞窟内にも入って・・・





最後の見学箇所　長谷寺からも近い高徳院　鎌倉大仏





大仏の胎内 　ここだけは拝観料　なんと　２０円払って・・・









後は　長谷寺から江ノ電に乗って鎌倉駅へ　
ぐるっと鎌倉観光の後は　地元の幹事さんなのに　なぜか横須賀線で
一駅乗って大船駅　飲んで食べて　・・・これは正解（盛会）で・し・た
　

宮古島１

学生時代の仲間　元気な人が集まって　とはいっても　皆　後期高齢者　
そして　なぜか？　　沖縄は宮古島
朝は早朝発避けて　９時半発那覇行き　乗り継いで宮古島着は午後２時
那覇ー宮古行　満席　空港に降りたら旅行会社のツアー客　お出迎え



我々はガイドなしのツアー客なのだが　旅行を手配する幹事がいて　ガイドをする人がいて　
２泊３日　航空機代　ホテル宿泊代　レンタカー付きで約４万円以下　
宮古島空港　すべて貝で作られたシーサーがお出迎え　



レンタカーを借りたらまずは宮古島を知ろうではないかと宮古島市総合博物館へ
駐車場も館内もガラ～ン　少しは歴史と地理を勉強？して・・・





宮古島　サンゴ礁の島　海がキレイということで来間島のダイビングスポットへ
ダイビングをするわけではないけれど　海中遊覧をと港へ・・・　漁師さんは酒盛り中
きょうはハーリー　海神祭　海の恵みに感謝し安全や豊漁を願い行われた祭　ペーロン船に乗り競争してきたという　
船を出してくれと言っても　「きょうは船は出さない　海に一隻も出ていないだろう」　
「東京からきたのだから」といっても・・・我々の中にも　年の功　交渉上手がいて　船は出る　貸切で・・・











何のことはない　船底を覗かなくても　船の周りに





確かに　海の色　いろいろなブルー









来間島を一回りして　東端　東平安名崎へ　途中　メガソーラー展望台に寄って

　





東平安名崎に来たらツアーバスも来ていた







海の中に岩山が・・・　江戸時代の津波の後の置きみやげだという





夕方ともなり　ホテルに着きホテルを出て　飲んで食べて　ライブも行われていた

宮古島２

２日目　朝起きて　泊ったホテルは宮古島のリゾート地区でした





朝は早い時間に伊良部島へフェリーで渡ろうと・・・折り返しのフェリーが入港し







高速艇も運航しているが来年１月には宮古島ー伊良部島の大橋が完成するのでフェリーは？



伊良部港が近づいて



伊良部島から下地島　全日空の訓練空港　下地島空港へ　
訓練空港も今では運航シュミレーターで訓練してしまうから　
実際のタッチ＆ゴーも極端に少なくなったという





宮古島には対艦ミサイルも配備されたことだし　中国の海洋進出抑制のためにも下地島空港　
その内に離島防衛　自衛隊の基地に変わるかな





ツアーバスも来る「通り池」　海ともつながっているという





ツアーは「通り池」から先には行かない　この先まだまだ続く　陽射しが強い　暑～い　空も海も青
本州は梅雨に入ったというのに　宮古島はもう梅雨明けだ！







鬼の押し出しのような景観　溶岩ではない　サンゴ礁が隆起した



伊良部島　下地島から本島に戻って　雪塩製塩所に寄って　雪塩ソフトを食べて
池間島を一周して　宮古島海中公園

　



ここにはツアーバス来ないから・・・



　

　



平良市熱帯植物園にも寄って・・・

　

離島１０島めぐりをしたことあるけど　宮古島だけで５島はある

宮古島３

宮古島　２泊３日　最終日　ホテルの隣り　うえのドイツ文化村

　

明治８年　ドイツの商船が航行中　台風に逢い　うえの村の沖　
座礁　難破した　これを発見した住民は激浪の海に船をだし乗組員を救助した
　


１ヶ月余りにわたり手厚く看護して　無事本国に帰国させた
報告を受けたドイツ皇帝ウィリヘルム一世は島民の博愛の心を称えるため軍艦を派遣し
宮古島に「博愛記念碑」を建立した



博愛記念館　マルクスブルグ城　ライン川地方のマルクスブルグ城を再現するとともに
ドイツ商船救助に関する資料　美術品が展示されている
また　沖縄サミットの時　シュレーダー首相も来ていた



８階の展望室から　商船が難破した場所も見ることができた







うえのドイツ文化村にはメルヘンの世界をテーマにしたキンダーハウスもあるが
ここにはツアー客が来るわけでなし　子供たちが来るわけでなし　テーマパークとしては？
唯一　本物のベルリンの壁がありました



宮古島　ぜん～ぶ　たっぷり楽しんだ　幹事さん　ありがとう
次は　どこに行けるかな？？

横須賀軍港めぐり

学生時代の元気な仲間が集まって　横須賀に住む仲間の案内で
ぐるっと一日　横須賀散策です　ＪＲ横須賀駅に集合です
横須賀駅　階段が一段もない駅　出来たときから究極のバリアフリー　めずらしい！
駅前にヴェルニー公園　ヴェルニー記念館　館内には往時のプレス等・・・





ヴェルニー氏は　全然知らなかったが　フランス人で日本の近代化に貢献したという

　

それを後押しした人が小栗上野助　幕政の人だったから
罪もないのに　官軍に斬首されたという

　

ヴェルニー公園はバラの公園でもありました

　

　

ヴェルニー公園の隣は　軍港めぐりの桟橋
なかなか人気があって　観光バスの乗客も軍港めぐり



米軍施設と日本の施設は場所も別　イージス艦に



空母　ジョージワシントンも入港していて　写真では同じだが大きい
イージス艦は乗員３００人　空母は６０００人　
夜のどぶいた通り　空母がいるといないでは大違いという
北朝鮮のミサイル発射時は皆いなかったという
だが　そろそろ出港だろうという　なぜなら　
レーダーも回っていて　出港準備が始まっているだろう



日本の空母　ひゅうが　いや　空母は持てないから　ヘリコプターの甲板
３．１１大震災時には大活躍だったという　ここから被災地にヘリコプターが飛びたったという　
そして　その時は米軍の艦船も友達作戦で東北へ・・だった



日本の艦船　４ケタの数字は調査船や訓練船・・・



後ろからの　しょうなん　にちなん　日本の艦船はひらがな表記



番号のない艦船　廃船になるという　３０年以上使用しスクラップ



３ケタの艦船は日本を守る船　ソマリヤから戻った艦船あれば　
また　数日前　桟橋　見送りでソマリヤへ出港したという
ここでは　政治の情勢が見えてくるという



狭い水路を通るが　この水路　陸続きだった　水路を作り日本軍の時は弾薬庫
いまは米軍施設　何に使用しているかは軍事機密
きょうは　艦船まだまだいっぱい・・・いまは平穏ということか



軍港めぐりの後は　どぶいた通り　横須賀だったらカレー
団体客の店はさけて　元祖海軍カレーの店へ
そのあと　市内散策　大型店のさいかや　西武　閉店で・・・
小泉首相　地元をうるわせなかったようだ　
つぎは　記念館みかさ

　　

みかさ公園ではあくる日からの　カレーフェスティバルの準備中



みかさ　イギリスで建造　日本海海戦　ロシアのバルチック艦隊　東郷平八郎





めだかの学校の碑があったり　街中もたっぷり案内いただいた　歩いた後は　ビール　ビール

来年はどこに行けるかな！

川越 喜多院

蔵町通りを散策したなら　また巡回バスに乗り　喜多院へ
喜多院に来たけれど　観光客　いな～い



せっかく来たのだから　拝観料　払って・・・　院内は撮影禁止だから　庭園を







喜多院だったら五百羅漢と・・・　確かに５００体以上は・・・



ぐるっと一回り　何体か　パチリ

小江戸川越

学生時代の元気なものが集まって　年に一回は日帰り散策
昨年は横須賀在住の人の案内で横須賀軍港巡り
今年は横浜から直通で繋がって　埼玉在住の人の案内で　蔵の街　川越散策　
川越駅から蔵の街エリアまでは小江戸巡回バスに乗り
そんなにあるわけではないけれど・・・
きょうは平日　土曜　日曜だったら　人出も多いのだろうが・・・








蔵通りには来たことあったけど　大正ロマン夢通りは知らなかった　





その通りのうなぎやで・・「上」を注文して　飲んで・・　これが楽しみ

　

川越の街のシンボル　時の鐘　菓子屋横町・・・

　

　

　

　

川越まつりは１０月だが　まつり会館は観なければと・・・
館内で　映像と案内人による説明もあり