にざかな酒店

困ったなあ

と、いうわけで…まだしばらくダンクーガできゃっきゃうふふ言ってた方がいいらしいようなわたくしの話をちょいと。これできゃっきゃうふふできなくなったら猫に走れば良いのですわ。。バイひめたさきこもとこ。三頭のかわい子ニャンたちも朝はバリバリ甘えっ子ですわ。昼間は結構ほったらかし(笑)朝の彼らのパワー、すごい。
ま、それは置いといて。
なんかオリジナルのネタ考えると殺伐としてくるんですわー。
困った病気ですわー。殺伐としてもちゃんとミステリ的に使える内容ならいいけどどう考えたって疲れ探偵行きよ、このネタは。疲れるわあ。
しかし正直な話、今清楚で可愛い裏切らない娘を嫁として育てようとするとどうすれば良いのでしょう、は深刻な問題では。
よっぽど閉じ込めるとかして純粋培養しないと絶対絶対各方面から足を引っ張られて台無しにされること請け合いだわ!?って、そんなことする財力は自分にはないしそういう願望もないんですけどねえ(ちょっとだけ気持ちはわかるけど)またメディアも若者が乱れてる状況ばっかりやたらと報道しますので、余計にねえ。
どこか、どこかには清楚な田舎者っぽい娘がいる、はずよ?(島の娘とか?)
都会の娘は色々ダメだ。都会では余計な情報が多すぎる。適当なこと言うてます。
まあ清楚云々は横に置いといても、もうちょっとこう、本を読むような知的な娘さんはもうちょっといてもいいんじゃないか。
電車滅多に乗らないけど電車乗るたびみんなスマホばっかりでげんなりです。
って言うか危ないよ、電車の中でスマホ。揺れるよ?こけるよ?

ってことで、もひとつ危ないようななんなんだか短歌をひとつ。
「信号渡ってるまに青に変わってるよ、おばあちゃん。いいのよ」
これは赤信号から信号を渡っていて渡っている途中で青信号に変わったと言う変わったパターン。
老人は信号渡るの遅いからね…!
もうちょっと世の中を老人も安心できる仕様にしていかないと。これから老人もどっと増えるのよー?
で、そういえばそろそろそんな歳にもさしかかってきたような叔母が「最近の保証は若い子世帯ばっかりー」って言ってましたけども、うん、まだ「保証の方に使う」ならば良いと思う。あの「役に立たない危ない飛行機とか」ばっかりに使うのはやめてよね、税金。って話ですわ。って、言う話をしてました。
もう世界は一斉に武器を手放すとか、そんなんしたらいいと思う。絶対無理だろうな。
相手が武器をおろさん限り、武器はおろされへんからな…って、みんな言うからな。
もっとこう、信用社会にならないんでしょうか。本当に。みんな信用したい気持ちはあると思うのよ、きっと。
「小学生の信じられない早口 君たちは生き急いでいるの?」
ってことで、今日の店の前を通っていった小学生の子の聞き取れないくらいの早口に慄きつつ。生き急ぐような年齢じゃないだろう、君ら!もっとゆったりいきたまえ。と、説教くさいことを思ったまま短歌にしてみました。
「好きな曲の間はいらんこと言わんといてほしい つみかさなる」
積み重なる、と罪重なる、をかけてみました。好きなものにいらん呪いをかけられるような感覚があるんよね、ちょっと嫌な記憶が積み重なるとね。
「ふるふる詐欺が横行しています ふるふるふらんふらん雨さぎよ」
ふるふる詐欺っていい方、ちょっと可愛いかなと思って。そんだけなんですが。ちょっとプリンかゼリーみたいでねって次の短歌に続く。
「「いっそゼリーとか降るといいんじゃない」「芳香剤とか降った」」
つまりこれ、どっかの雨が降った時に何が巻き上げられてきたのか消臭剤のゼリー的なものが降ってきたってラジオで言ってたのよね。それはいい香りの雨だ…(笑)
「毒は毒のまま枯れていく薬になどならん その行持と意地よ」
これね、シャピロファンって意外とシャピロのそう言うところは評価してないよね。とどうしてもいいたくなって…。どう言うわけか彼のファンの書くものは割とお気楽ご気楽にびいえる街道はしるシャピロばっかりよね(爆笑)まあ本編で暗いところばっかり映されるキャラのファンって案外そんなもんか、ふーん。みたいな感じで。そう言う意味でもシャピロファンは雅人ファンとは対極。雅人ファンはどっちかと言うとかえって普段お気楽ご気楽の雅人の暗いところを映そうとする…。そりゃ二人のびいえるとかカップリングありえないわけですよね、にっこり。そもそも極端なんやから、ファンは。
そりゃうちの雅人も「アンリミテッドアンハッピーワークス」と言う魔法も使えるようになるわけです。はい。で、この短歌が来たので告白すると、私シャピロは「雅人の代わりにダンクーガに乗る」なんて言う見せ場というか改心ポイントキタキタ、ってなりそうなところでまるっきり「いいもんになったりしないでちゃんと悪役として見せ場を作って退場した」ので割と悪役としては評価しています。うん。
あやつに下手にいいもんになられてもポイント下がるだけやもん。きっぱり。
あんな見せ場ポイントあるのに全く改心しないなんて逆に素晴らしい。自分のために子守唄を作ってたエピソードも言ってみれば「自分のため」やもんね!(笑)
孤独な心としてはうまい表現だと思いますけどもそれと改心したのしないとは全く別の表現されてますやんか。彼は悪役としてきちんと最後まで自分の命を全うしたよ…ってことで、その点も含め私の白熱ポイントはかなり高い方なのでありました。いい悪役だよ、シャピロ。ちゃんときもいし。(私のきもいは結構褒め言葉)
まあ正直某シャピロファンにはメッタメタ迷惑かけられましたけどねー(笑)
ファンがどうこう言うのとキャラや作品とは全く別だと思ってるので、私。その辺はスコーンと割り切っております。むしろ「私の雅ちゃんをろりろりの受け受けにするのはダーレーダー(なまはげ化)」って感じ?
ファンの書くものとしてはシャピロがどうこうよりも雅ちゃんろりろりにされた方が私的には辛いわ…正直に。
スケートだって羽生くんのファンがどうたら高橋くんのファンがどうたら言うけどファンがどうたらって言うのと彼らの演技とは全く別物でありまして。みたいな感じ。
ファンがどうこうでは私は全くポイントは下げませんよ。だって本筋には関係ないんだもの。以上。
ごめん、シャピロのことをもう少し…彼は沙羅のことをあんだけ苦しめておいてライガーに乗るとかそんな改心ポイントが来たにも関わらず、ひとっことも沙羅に対して「俺が悪かった」とか言わないんだよ!!?
そこ、素晴らしいよね…!本当に素晴らしい。しびれる。脚本の人、いい仕事しましたよ。本当。
まあ沙羅のファンは一言くらい謝れよ、こいつ、と思うでしょうけども。
シャピロは色々極まっている…。絶対に彼はいいやつになんてならないんだよ。スバラシー。
しかも最終的には「シャピロは地球の土は踏みたくない」で、「ライガー捨て」でしょう?
もう涙が出るほど美しい。このシーンは美しいよ…。
ひどいの極まってて素晴らしい。
シャピロは顔と態度がもう少し自分好みなら十分愛するに値するいい悪役だね~。愛しはしないけどな?
ってことで、悪は悪を最後まで全うした方が自分ポイント素晴らしいのでした。
下手にいいやつになられると幻滅するわー。本当。
さらに追記。この短歌は元々は「近所の彼岸花が花の線の姿を残したまんま枯れていく」のを歌ったものですが、そこにシャピロが重なったものでシャピロ短歌として歌われました。まる。
彼岸花の枯れていく姿は本当に格好がいい。ってことでそこらに彼岸花の咲いてる地域の人たちはその姿みてごらん?素晴らしいから。
花の枯れていく姿は格好がいい。チューリップが枯れていくのが綺麗、と言ったのはチャルカの人たちですが。他の花も実に格好良く枯れていくよ。近所の緑の紫陽花が酸化したような赤に彩られて綺麗です。「少しずつ死んでいく」「花に、乾杯。」
花は綺麗だ。枯れても綺麗だ。ご近所さんぽがやめられなくなるわけです。植物散歩。
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