にざかな酒店

体に模様

というわけで、時々いますよね。
体にしっかり模様の入った人。昨日バッチリ見たよ!しかし体に模様の入った人というのはヤーさんだけじゃなくて漁師の方々もそうだ(海で死んだ時破片で自分がわかるように)とか外国だともう民族自体がそういう何かの呪い的な何かだとかまあそういうのも色々あるらしく。
まあ刺青とかだと痛いから想像してあれだけどボディペイントとかそんなんだったらまあいいんじゃないのかなあ、と私は思えてきました。
そんなわけでこの漫画の彼女は「黒サバの模様にペイント」したいらしい(笑)
「猫みたいに体に柄が入ってたらいいのに~」はそういえばいけだあきこさんも言うてはりましたね。
あ、しまった、これ微妙にパクリか!?がガン。ま、まあそう言うわけで(何がだ)
まあでもショートカットの彼女のツッコミ通り、体に模様入れるよりも着ぐるみで我慢した方が良さそうだし可愛いよね、と言うことですね。ええ。

短歌
「ここに誰もいないからこの道の月光ひとりじめして帰るわ」
ってことで、この道、歩いてる人は私しかいないーってことで月光ひとりじめ。うしし。みたいな簡単な短歌です。実は昨日サクッと作っててあげ損ねてました。
「方向さえ合っていればスマホ地図より歩いてみたほうが早い」
うん、とりあえず近場ならスマホの地図いちいち検索するよりも周り見て確かめて行ったほうがよっぽど早いです。って言う。なまこさんが割とすぐスマホの地図を持ち出してはモタモタするので(失礼)そしてそれで助かることもままあるのですが、よっぽど入り組んだとことか目的地のポイントが見えないとかそんなんじゃなかったら自分で歩いて行ったほうがよっぽど早いこともままある。文明は便利だと思いきや帰って不便なこともある。こう言うこと言うと説教臭いですかねー?(笑)
まあでも方向が間違っているといくら歩いても無駄なので(爆笑)その辺は上手く付き合いましょう、文明と。ところで私はしつこくガラケーなので地図機能は自分では使ったことがありませんが、何か。
一人の時迷ったら駅とかコンビニとかでひたすら人に聞きまくるよ!
そこんとこ、超アナログです。一回の説明でわかんなかったらわかるとこまで行ってまた人に聞く。長らくそんな旅はしていませんが、そう言う基本設定なのでどうにもひとりでは近場旅ばっかりになりがちです。
いっぺんひとりでわけわかんないとこまで行ってみるのも面白そう、とか思いつつ、なかなかその気力と体力がないんよねえ…。近場のバスでも色々乗り継げば意味不明のとこ行けるもんね(笑)
本当にわけわかんないところに行こうとして泉北線がなんたらでいきなり料金上がる(そして一日券も使えないところに行ったりする)のはちょっとあれですが。それがなければわけわかんないとこ、行きたいなああ。
なんだかんだ言ってなまこさんと一緒だと不測の事態が起こりやすくて面白いしね。
今日も地下鉄の駅の前で「みゃんちゃんはバス旅のほうがいいんよね~」っていきなり言いだしてどこにあるかわからんバス停をいきなり検索しだしますし。だからその「バス停」どこやねん(笑)ってことで結局バス旅は面白かったって言う。大阪歯科大学の蜂の巣柄の建物がえらい素敵でした。蜂の巣柄、好き。ええ、面白いですよね、、バス。こないだの遠回りバスも近場なんだけど結構楽しくてv工場地帯に咲いてる花の色。
それに比べるとやっぱり地下鉄は殺風景で…延々地下鉄に乗ってるとどうにも気が滅入りそうだもんなあ…。ブツブツ。あ、で、どこに行ったのかって言う答えをそろそろだしますと、ジャジャジャン!
大阪歴史博物館のニャンダフル!猫の浮世絵展ですーv
ええ、なんか今日は昨日の本オフの戦利品の音楽雑誌のこっこちゃんインタビューに「私はもう表舞台には出ない」って書いてあって、「が、ガガガーん!道理で最近本人で歌ってないと思った!!」みたいなことがあったのでもう、「今日はもう船にでも乗ろう…」と気落ちしていたらなまこさんに「まあ朝ごはん食べにバスに乗って(新しく改装した)某チーズケーキおじさんの店行こうよ」と言われ、バスに乗ったらその浮世絵展のチラシがバスに貼ってあったですよ。って言うことで。うん、そりゃあ、行くよね!?行きますよね!!
ってことで、(ミュージアムショップでちょっと使いすぎたのがアレですが)機嫌よく行ってきましたよ。るん。と言うことなのでした。ああ、浮世絵も猫も大好きだ…!
ミュージアムショップは食器類だけなぜか異様に高かったのですが、他は割とリーズナブルなお値段でした。そしてすごく可愛い。素晴らしい。下手な猫雑貨店に行くよりよっぽど充実でしたとのこと。
ああ、結局気落ちしてても「休日マジック」が全てを消してしまう。人間ってこうして誤魔化されて行きていくのねえ。本当に。
ところで、今日は短歌、短歌の本が見たいのであるかないかよくわからん本屋に連れ行ってください、父!って頼んでみたら「その本屋には一冊も短歌の本がなくってさあ…!!」「短歌の本とかちゃんとそういうもんがあるとこに行かないとないで?」「本オフとかにあるやつはよっぽど売れてるやつしかないんかい!?」みたいなことになりました。
いや、短歌の本とかそんなにちゃんと考えてなかったけどするのが希少で部数も少ないんですねー、ええー。この頃割と短歌ブームだと思ってたのに、がビーン。
まあそんなこと言いつつ「八十円でハンドメイドの本」やらなんやら色々手に入れたんですけども。
ヨシタケさんの本もヨシタケさんの本にしては安いなー、でもこれもってたかなー、うーんってのがちょうど家に帰って見てみたらもってない本でして。やったー!もってたり興味がなかったりするやつばっかりだったけど「80円で画集も色々ありましたよ」みたいな。ただ本当に歌集が欲しかったんだ、歌集が…!!
まあいいです、帰りがけの橋の上からの黄昏は本当に綺麗でした。もう、すっごいの、色が。この黄昏を見るために私たちは出かけて行ったんだよね。的なすごい黄昏。橋の上の点々と光る車の光、それも綺麗でした。黄昏の反対側には青い空に朧な月が出ておりました。この光景で短歌の一つでも読めそうです。
と言いつつ読んだのはこんな短歌
「「月と舟という字はよく似てる」「月にでものるかなあ」「舟にね」」
え?似てるよね、この字。書き文字にしてみればそっくりなんですが。(汗)でも結構これよくない?って言いたい短歌です。うふふ。
ところで姫を可愛がってる私を見るもとにゃの瞳が星きらきらで可愛い~v
「め、目の中に星があります、もとにゃ…っ!」て感じ。まさに星ですよ。あのきらきらは。なんでそんなに可愛いんの?っていうか扇風機をちょっと設定いじって風を強くすると耳が完全に後ろ向いちゃって「ピャーっ」て言っちゃう姫も可愛いです…!!ね、ねこかわいい…。信じられないくらいかわいい…。気づくと風呂場に三頭揃ってるその姿までかわいいよ。これを絵にする力が今はないのがものっそい惜しい…。可愛すぎるんです。ええ。
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