という設定を今更出して見ました。
ちなみに魅厘さんはボンボンをしばらく見てなかったのでどこに行ったのか聞いてやろうかとわざわざ猫と話せる能力を調達してきています。
本当は魅厘さんの意思で人の能力を勝手に吸い取ったりしてはいけないという規定があるはずなんですが、長老にボンボン見かけないからな…と言ったら「ま、まあ猫と話せる能力くらい、いいけどー」とのあっさりオッケーでございました。そういう裏話。
そこまでしてるのにいざ帰ってきたらこういう感じです。案外わかりにくいデレの魅厘さんなのでした。
ということで。というわけで誰の実話かはとりあえず置いておきますが実話ベースでお届けします。
決して貧乏な家ではないのです。お金のあるなしはそのまま即食生活の充実へとは結びつかなかったというただそれだけのパターンなのでした。
優先順位がたまたま食が一番下だったのだね…。
そんなわけで、あまりにもこれはダメだと気づいた海古さんは高校生になってからお料理を始めたのでした。的な。まあそんなお話。
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