ほんま、ほんますごいわ。あのCMに関わる全ての人が神。あんなものが毎日普通に放送されてる、それもただの殺虫剤のCMという日本の国。すごい。
特にあの「ゴキブリであり作家である先生」に声を当てている人の演技力というか、もう精神性そのものを思うとラジオが神棚に飾られる勢いで尊敬の対象になりますよ…！あ、あんなの絶対普通じゃない…！！すごすぎるわ、あれ…もういろんな意味で尊敬しつつゾゾっとする。膝の震えがくるほどの才能ですよ…いろんな意味で。ええ、いろんな意味で。
それにしても関西のラジオCMはもう面白いCMいっぱいですよねー。
車の撥水剤かなんかのCMとか引越し屋さんのCMとか毎日ラジオに神降臨という感じ。
っていうか引越し屋さんのCM、今のバージョン男女が入れ替わるんやけど女の子の声に男子の人格が降臨してるのが女の子の声がのりっのりであれ演じててめっちゃ楽しいんやろうなあ、的な…（笑）
あの演技がもう私的には「微笑ましさの塊」でもうニヤニヤしちゃいますねえ。好きやわ、そういうの。
あるよね、女の子が男前の声とか要求されるとノリノリになるの。
女の子は割と男前になりたい生き物ですよね。ええ。下手したら普通の女の子の方がジェントルメンやしな。
嫌いなパターンのCMも一応あるのが、すぐに子供が出てきてテストがどうこう言ったりするのとかね。
CMの子供は大抵作られたいいこかしたり顔で大人に解説するようなこで余計に教育に悪い。と、勝手に思っています。（あ、撥水剤のCMの子は例外的に好きですが。あれは普通に可愛い）
しかしこんなすごい文化が毎日当たり前にながれてるのに、なぜあんなしょうもないものが表ではやるのか、というものもたくさんあふれているのが不思議ですねえ…。
っていうか、某漫画雑誌がぶあついのにだんだん読むとこなくなるこの現象とか一体なんだ。
漫画なんて書くのに手間のかかりすぎるもんなのになぜその文化のクオリティが年々下がっていくのかが不思議でたまりません。あなたたち頑張り屋さんなんでしょう！？と言いたくなる…そしてだんだん読者バカにしてるのか、的な過剰説明がどんどん多く…。はあ…。
文化がいいものも悪いものも普通に氾濫しすぎです…。
もう読者側がそれが良いものか悪いものかの判断がだいぶ甘くなっているとしか。
「琉留さん、君は一体何が言いたいのかな？ん？」（微妙に顔を近づけながら。）実はこないだ夕飯にオムライスが出てきたので色々いけると思って（以下省略））ちょっとヒント与えすぎでしょうかね、これは…。
ってことで、テレビでそれっぽいのが映った場合この人たちはどうしているのか、みたいなことを。
皆月家は滅多にテレビ見ない家なのですが、うっかり時々天気予報とか見ようとするとその時間帯にそんなのが映ったりした場合、魅厘さんにはなんといいわけ（？）するのやら。
まあ、「謎の運命力」で魅厘さんにはそんなの見せないんですけどね。ええ。そしてそんなことを思うから余計に彼らはテレビを見なくなるスパイラル。
しかし刻停間男子は時として性格変わらないと女子にそんなアプローチできんやろうみたいな男子ばっかりやな…。ところで空斗はやってることを冷静になって三部作を見てると女としての私の視線としては「もう最初から徹頭徹尾こいつは救えん男やなあ！」の塊ですね。本当にね。もうそういうキャラなんだ。まあ救えない男子っていうのもある意味では理想形に近い形でもあり（以下言い訳省略）ある意味では最も男子らしい男子の姿と言えましょう。そうかな。
まあその、四年も双子問題で惑わされてきた（多分）からちょっと最悪に近い形とはいえ解決しちゃってちょっと大切なネジがうっかりちょっと飛んだのかもしれない。うん。
そ言えばT野さんとかね。
彼も彼でここぞというときは絶対ギャルゲ的に性格変わると思うぞ…。だいたいちょっと相手も問題ありというか、モニョモニョ。なんか結構窓辺とか好きそうだよねv（その発言深読みすると色々アウトや・恥ずかしいわあ）
ここんとこ本編やおまけ描くのに必死すぎてssbkっぽい発言があんまりありませんでしたけどねー。
（あんまりネタに必死になるとssbk的な感情が追いつかなくなる癖が…）
まあssbkはあくまでもおまけモードですからねー。
それをメインにすることはないけどちょっとだけよ、ということで。
しかしここでちょっと本音を言うと。
ここのブログがブログ主的に一番いいのってその手の何かのリクエスト的なものする人が今んとこいないってことがいいよね。ほんまに頼まれると弱いこの性格が頼まれたりなんかしちゃうとうっかり設定捻じ曲げたり無理してでも叶えようとしそうだからね…！よっぽど自分の意思に反するもの以外！
本当にいきなりびいえるとか所望されてもできる範囲ででもこたえてしまいそうだからね。ああ。
ってことでここを見に来るみなさんには落ち着いて自分の世界を書かせて（別に人に書かされてるわけじゃないけど）いただいて嬉しいです。
人にあれこれ言われると弱いので、本当に。コメントを全部否定するわけじゃないけど色々コメントがあったらその方が自分惑わされちゃいそうなのが事実なので、ええ。
「何か書いたら即コメントくれ」とかいう人の心臓は一体どうなっているのかと私はちょっと疑っています…。「このブログの中の出し物の何が一番人気ありますか？」とか…それ自分の自信のある出し物が人気なかったらどれだけへこむと思っているの…！？
アンケートなんて怖い怖い。人の意見なんて聞かない聞かない。というわけで困った人なのを今までの動向でそれとなくもうみんなに見抜かれてる気がするんだ。なんとなく、なんですが…。
まああとこう言う分野って似たものが揃いやすいとかなんとか、読者の方も同じくらいシャイな人が多いと言う可能性もありますね…。とかなんとか。
で、もうちょっと語るけど、私割と話として全体的に面白いものであれば自分の違うカップリングがきてどうたらとかあんまりこだわらないのでやっぱり話重視派というか、ええ。最近の漫画とかは好きなキャラが主人公に振られても結構後で救いがある親切展開だしまあいいかー、とかよく思うのです。残念な振られ方とかあんまりしないし。最近の漫画は大体そういうとこわりと優しい設計。まあそうじゃないとギャルゲー的展開堂々と最初からかませませんよね！
まあギャルゲーとかでもこのヒロインやーだわーって思っても結構話としては案外いいことも多かったりする、みたいなやつでしょうか。ヒロインとしては確かにこっちのヒロインの方が好きなんだけど、好きじゃない方のヒロインも案外話はいいな、とかねえ。そのヒロインのルートって言っても本当にヒロインとヒーローしかいない世界っていうのもほとんどないので脇に燃えたり展開に燃えたり。話もヒロインもひどいルートだともうどうしようもないですが。ぶっちゃけあんまりキャラの好き嫌いは話に関係ない。
っていうかもちょっと何が言いたいかきっぱり言いたいこというと、確かにギャルゲーとかの影響は恩恵は多大に受けてます、ええ。ええ。ですがどうしてもギャルゲーのこういう展開は女として微妙に許されへんのよねえ、というのも細かい傷がいっぱいあるのです…！でもそんな細かい傷気にしてても結構全体として面白ければもうそのゲームはいいイメージで終わる。つまりはそういうことで。
カップリング闘争とか自分の好きなキャラ立てるために他を落とすとかそういうの、本当にねえ…。
と言ってこの手のことを言う人に自分の好きな世界100%の世界とか与えられるものなのだろうか、とか逆に自分の好きな世界100%を望むのも大概だけどそんなものがひょこっと与えられてもまた怖いものではないか、とかまあそう言うこともぼちぼちと考えますねえ…。
最近のファンの餌の与えられすぎ現象、これ、これも言いたい。
また与える方もボンボンと餌を巻きすぎと言うか、もうちょっと取捨選択させてください、みたいな。その餌が要るか要らんか判断する間をください。と言うか、ゲームとして判断を下すのに、まず全体がみえなきゃ判断できないようなものがとんでもないボリュームでさらにプレイが難しかったりする場合、（以下省略）この辺ですよね、ゲームから遠ざかる理由その数えられないうちの一つとしては…。
本当に、本当にどうしてもすぐに答えが見たい派なんだ。もういっそテストは答えも一緒に配布しろ。くらいの勢いで。
ズバリそう言う人にはゲームは合わない。ゲームはじっくりゆっくり楽しみたい人のためのものだよね。困難とか間違いとかいっぱい与えられても楽しくなきゃダメだよね…（ため息）
なんかまとまってるのかまとまってないのかわからんトークですが、ゲームというものの餌の多すぎとか絵とかセリフとかどれに反応したらいいのかわからん情報の多さとかほんまに色々と処理するのが難しい、そんなこと。また登場人物やヒロインが無駄に多いとさらに惑わされるよね…！！
そ、そんなわけで、話的にはまとまってたらカップリングとか違うのきても気にしないし、女としてはここは許せないなあ的な細かい傷も気にしないという意味ではまあそれなりの度量の広さではあると思うのですが、ゲームとしてのその媒体としての性質があまりにもお手軽に楽しめなさすぎる、という点でやっぱ、私はもうゲームはダメだなあ…ってなってるという話に落ち着くわけです。
やっぱりこう、この歳になると色々惑わされたくないというか…！せっかち性分ですのでじ、時間が…！時間泥棒なんて嫌い！みたいな。やっぱり根本的にゲームはダメなんだなあ、ってことで過去にやったゲームとかのよさを回想するくらい、あとはフェイトものの本で出てるやつをちょこちょこといただく（古本で）くらいでゲームはもう満足かな、みたいな。そんなわけで、ゲーム的な発想は色々するけど今はもうゲーム自体はダメだよ、ってことの主張を（わざわざする意味がわからんとか言わないように）
ただその、即断即決系本系の人間とゆっくりじっくりゲーム系人間とどっちの方が良いとかそういう話ではないのです。それぞれにわりといいところあると思うし。
まあ言ってみれば長編のシリーズ物が好きな人と短編大好き派さんとの違いくらいのもの、という感じでしょうか。
きっぱりと短編派ですね、私はわりと…。
あんまり長くなりすぎました。どうにも語りがすぐ長くなってしまいます。うっかり。そういうお年頃です。
ほんまに年寄りになったら無駄にそこら中で説教しまくりそう。危ない。
